TOKYO2025 デフリンピック を見た(その1)

景色-東京23区

2025年11月22日(土)晴れ,2℃~17℃

本州付近は大陸から張り出す高気圧に覆われて晴れて気温も平年を上回った所が多かった。八王子でも朝から晴れて小春日和になった。

第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025

デフリンピックは、国際ろう者スポーツ委員会が主催し、夏季と冬季それぞれ4年毎に開催されている。

TOKYO2025 デフリンピックは、2025年11月15日~26日(12日間・70~80か国・地域各国選手団等:約6,000人(選手約3,000人、ICSD役員・SD・審判・スタッフ約3,000人)が参加して、21競技が行われている。日本では初めての開催で、1924年にパリで第1回デフリンピックが開催されてから、100周年の記念となる大会

陸上競技

デフリンピックの競技会場のうち、11月18日に、駒沢オリンピック公園陸上競技場を訪れた。

メインスタンドには、一般の観客のほか、各国の関係者や応援者がいた。

向かい側では、十種競技の走り高跳びが行われていた。

メインスタンド前に、男子100mで銅メダル獲得の佐々木選手がやってきた。

バレーボール

陸上競技場の西側にある体育館では、バレーボールの試合が行われていた。女子は、ブラジル対カナダ

試合後は、両チームが一緒に記念撮影

男子は、トルコ対ブラジルの試合前の国歌演奏で盛り上がって、迫力ある試合が行われた。

バドミントン

11月21日、調布市にある京王アリーナで行われたバドミントンを観戦した。

中央コートで、ミックスダブルス決勝の試合が行われていた。

バドミントンの強豪国、韓国とマレーシアのペアの白熱のラリーが続いて見ごたえがあった。

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