2024年9月3日(火)雨/曇り,23℃~27℃
秋雨前線が関東の南岸に停滞し、関東南部や静岡県では大気の状態が不安定で断続的に激しい雨が降った。八王子でも午前中は雨が降って暑さは一服した。
◎ 夜6kmランニング
21時半、ラン出。夕方少し雨が降った後、気温は23℃に低下し、好条件。股間の痛みは続くが、ラスト1kmは久々に4分20秒を切った。(1km)5分50秒 (2km)11分27秒[5:36] (3km)16分36秒[5:09] (4km)21分17秒[4:40] (5km)26分18秒[5:01] (6km)30分37秒[4:19]
立川諏訪神社 とは
東京都立川市柴崎町にある諏訪神社は、811年に信州の諏訪大社を勧請した神社で、地名を冠して「立川諏訪神社」とも呼称される。御祭神は、建御名方神(たけみなかたのかみ)。
古い歴史を持つ由緒ある神社で、東国きっての名社として大勢の人々の信仰を集めている。
諏訪神社例大祭
諏訪神社の例大祭は、毎年8月28日直近の金・土・日に行われる。
2024年は、23日(金)宵宮、24日(土)奉納相撲と獅子舞、25日(日)町会神輿連合渡御、宮神輿宮出し・宮入りが行われた。
奉納相撲
立川諏訪神社は、武勇の神としての伝統を継承し、境内に常設の相撲場があり、300年ほど前から奉納相撲が行われてきた。
24日、奉納相撲の時間は13時からとなっていたが、13時半頃から、神社による土俵のお祓いが行われた後、立川市相撲連盟による奉納相撲が行われた。
まず、四股、股わり、すり足など入念な準備運動が行われた。
小学生の取組で一番勝負、三人抜きと行われた。小学生の全国大会優勝者などの実力者も登場し、白熱の取組が続いた。
女子相撲大会の優勝者や入賞者もいて、力強い取組が続いた。
その後、中学生、一般の取組が行われた。
さらに、目隠し相撲、三役の土俵入りなどが行われて、最後は、手締めが行われた。
◎ 目隠し相撲(2016年)
力士は目隠しをして1回転させられ、背中を向けて取組みが始まるので、自分が土俵のどこにいるのか、相手がどこにいるかわからない。手探りで相手を探して、組んでは離れ、また手探りになる。これは面白かった。
◎ 三役(2016年)
東西の小結、関脇、大関が土俵入りをした後、対戦が行われた。
最後の大関戦は、熱戦で勝負がつかず力士が疲れて、勧進元引き受け(引き分け)になった。
すべての取組が終わった後、全力士が土俵に上がって、三三七拍子で締めた。
長い伝統の中で行われる力士達の白熱の取組みに感心した。
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