立川諏訪神社例大祭 へ行った(その2:獅子舞、立川夏祭り)

景色・立川市
(2015.8.22)

2024年9月4日(水)晴/曇り,21℃~29℃

日本付近は広い範囲で高気圧に覆われて晴れて残暑が厳しくなった。東京では朝の最低気温が20℃に近づいて過ごしやすくなったが、日中は30℃近くまで上がった。

◎ 夜8kmランニング

20時07分、24℃で走りやすくなった。呼吸は苦しく、股間の痛みがあったが、久々8km走った。(1km)5分48秒 (2km)11分26秒[5:37] (3km)16分30秒[5:04] (4km)21分14秒[4:43] (5km)26分25秒[5:10] (6km)31分13秒[4:48] (7km)35分45秒[4:31] (8km)40分54秒[5:09]

立川諏訪神社例大祭  

毎年8月下旬の3日間、立川市にある諏訪神社(立川諏訪神社)で例大祭が開催される。

立川諏訪神社例大祭は約300年前から続く伝統行事で、奉納相撲と獅子舞が行われ、地元町会では御神輿、山車の巡幸が行われ、神社周辺に多数の露店が並び、商店街では様々なイベントが開催される。

獅子舞

例大祭2日目(土)16時、諏訪神社境内の土俵で奉納相撲が終わった後、獅子舞が始まる。
(棒使い)
2015年8月22日(土)16時、獅子舞が始まる前に、小棒2人と大棒2人による棒使いが披露された。地元の小中生4人により堂々とした棒と刀の演技が行われた。

 (獅子舞)
「棒使い」の後、立川諏訪神社の獅子舞が始まった。

冒頭、立川獅子舞芸能保存会により演技者と獅子舞の説明があった。

獅子舞は、五穀豊穣と悪疫退散を祈願して奉納されており、330年も継承されている。立川市指定無形民俗文化財に指定されている。

この時の獅子舞の演技者4人は中学2・3年生。30℃の暑さの中で、獅子頭と頭巾をかけて衣装も着込んで、笛などのお囃子に合わせて、お腹の太鼓をたたきながら、屈伸や股割り、回転などを繰り返して、45分間も演じ続けるというのはすごい体力と精神力だ。
地元の方々の伝統芸能保存と若者育成にかける意気込み、情熱に感心した。

立川夏祭り

諏訪神社の祭礼に合わせて、地元では盛大な夏祭りが行われる。

土曜昼に神社から町会御神輿が出立して各町を練り歩き、日曜夕方に境内に勢ぞろいする。

神社境内と周辺には多くの露店が立ち並ぶ。

商店街イベント

立川諏訪神社と立川駅周辺の商店街では、例大祭に合わせて、様々なイベントや夏祭りが開催される。
2024年8月25日には「立川諏訪神社例大祭 錦町パレード」が行われたが、残念ながら見られなかった。

◎ たちかわフラフェスタ(2015年8月22日)
諏訪通り商店街振興組合の主催で、第6回たちかわフラフェスタが開催された。
このイベントは、諏訪通り商店街の活性化、空き店舗対策で始まり、40団体以上、総勢800名も参加するようになった。

◎ 錦夏祭り(2015年8月22日)
立川駅南口の錦通りでも、屋台や神輿が置かれて夕方の出番を待っていた。
多摩信用金庫のRISURU、JRAのターフィーなど、マスコットキャラクターが集まっていた。

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