第44回スポニチ山中湖ロードレース(ハーフ)を走った(その1:スタート前~3km)

山中湖ロードレース

2024年5月27日(月)曇,16℃~26℃

低気圧が発達しながら日本海を進み、前線が日本列島を通過して、西日本や東海、北海道は朝から雨が降った。八王子では朝からどんよりした曇り空が続いた。

◎ 夜6kmランニング

20時25分、微風、22℃、ランスタートしたが、前日のハーフマラソンの影響で太ももに筋肉痛、さらに股関節が痛くて、ゆっくり走。後半もペースは上がらなかった。(1km)6分13秒 (2km)12分01秒[5:48] (3km)17分24秒[5:22] (4km)22分17秒[4:52] (5km)27分39秒[5:22] (6km)32分23秒[4:43]

スポニチ山中湖ロードレース大会

◎特徴

新緑の美しい季節、標高約1,000mにある世界文化遺産「富士山」にいちばん近い湖山中湖の湖畔を走る。

◎コースと種目

富士山を間近に眺めながら山中湖を一周するマラソンコース。種目は、湖畔1周(13.6km)とハーフマラソン。

コースは標高差がほとんどなく、緩やかで走りやすい道で、完走率が毎年90%以上と初心者にもやさしい。

ハーフは、山中湖を一周して、さらに4kmほど走って17km付近で折り返し、ゴールへ向かう。

ース上の距離表示は1kmごと、給水所5カ所、救護所4カ所と手厚いサポート体制。

第44回大会(2024.5.26):スタート前

26日朝6時、スタート付近の駐車場から湖畔に行くと、どんよりした曇り空で霧雨、気温13℃。富士山は見えなかったが、昼までには晴れて20℃に上がる予報。

湖上には対岸からスタート地点へ無料でランナーを運ぶモーターボートが行き来していた。

8時、ゴール会場の山中湖中学校へ行った。ゴール横の「ランナーズヴィレッジ」には、地元山梨の名物や特産品、スポニチ友好大会開催地の特産品などが並んでおり、スポーツ用品ブースはすでに多くのランナーでぎわっていた。

会場付近で少しアップした。腰痛がでないか心配だったが、幸いにも腰に痛みはなかった。股間と腸腰筋には少し痛みがあった。

スタートまで30分になって、トイレに並んだ。その後、駐車場に戻って、アミノバイタルマルチエネルギーを飲んだ。しかし、曇っていたので、日焼け止めクリームを塗るのを忘れてしまった。

ハーフマラソン: スタート~3km

9時、山中湖村役場前の道路に設けられたスタートの指定ブロックの最後尾に並んだ。

最近のラン練習では、股関節、腸腰筋、腰の痛みなどで距離6km、キロ5分ペースがやっとの状況だったが、気合いのせいか腰痛がなかったので、目標はキロ4分45秒以内で走って1時間40分切り。

スタート会場では、横断幕上のワゴンに、DJと瀬古利彦さんらが乗り込んでスタートまで楽しく盛り上げていた。

9時15分スタート、曇り、微風、14℃でランには最高の条件だが、富士山は全く見えなかった。

痛みがでたら終わりなので、周りのペースに合わせて慎重に走った。1km通過はフルマラソンペース。(1km)5分06秒

股関節の痛みは少しあるが、タイツで締めあげているせいか、腰、膝に痛みはなく、靴擦れもなく、平穏な出だしだったので、1kmすぎから少しペースを上げた。林間の気持ち良いコース。 (2km)9分51秒[4:46] (3km)14分22秒[4:31]

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