ソニーアクアリウム を見た【2017~2019】

景色-東京23区

2024年9月6日(金)晴れ,23℃~34℃

寒冷前線が北日本を通過して、東北付近は天気が崩れたが、関東から西では晴れて35℃くらいまで上がった。八王子でも晴れて暑くなった。

◎夜6kmランニング

21時、27℃、微風で蒸し暑かった。右脚付け根の痛みがお尻の痛みへ移動した。(1km)6分03秒 (2km)11分37秒[5:33] (3km)16分46秒[5:09] (4km)21分28秒[4:42] (5km)26分34秒[5:05] (6km)30分53秒[4:19]

ソニーアクアリウム とは

ソニーアクアリウム(Sony Aquarium)は、東京都中央区銀座のソニービル等で、1966年の開業からほぼ毎年、夏に沖縄美ら海水族館の監修によって開催された移動水族館で、「ソニー水族館」とも呼ばれた。水槽内の海水温は、沖縄美ら海水族館監修のもと、展示生物が過ごしやすい25℃で管理されていた。展示が終わると、魚たちは沖縄美ら海水族館に戻された。

なお、2020年は新型コロナウイルス感染症で中止され、2021年に銀座ソニーパークが一時閉園した後は、開催されていない。

2017年夏

ソニービルのソニーショールーム/ソニーストア 銀座で、7月31日~8月13日の間、「Sony Aquarium 2017」が開催された。

有楽町駅前広場には、幅5mの大水槽が設置されて、沖縄美ら海水族館からやってきた約25種類1000匹の生き物たちが泳ぎ回って、沖縄美ら海の生態系が再現された。
約1.2mのメガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)をはじめ色とりどりの魚たちが、透き通った大水槽の中を悠々と泳ぎまわって、写真を撮ろうとするたくさんの人たちが取り囲んでいた。

2018年夏

8月17日から9月9日までの間に開催された。沖縄“美ら海”の海の生き物たちを紹介する幅5mの大水槽は、この年は数寄屋橋交差点角にオープンした新施設 Ginza Sony Park に設置された。

当初、この大水槽は8月17日からオープンの予定だったが、水槽設置に伴うより十分な安全確保作業のため、展示開始は8月25日に延期された。
8月25日の昼に、当地を訪れた。
この大水槽は、「ナポレオンフィッシュと珊瑚礁の海」をテーマとするだけあって、ナポレオンフィッシュがいたが、あまり動かなかったので、待っているとようやく悠々と回遊を始めた。

このほか、ニセゴイシウツボなど、沖縄美ら海水族館などからやってきた約25種類1,000匹の生き物たちが 泳ぎ回っていた。

2019年夏

7月26日~8月18日の間、Ginza Sony Park とソニーショールーム/ソニーストア 銀座で、「Sony Aquarium 2019」が開催された。
特にGinza Sony Parkに接地された大水槽では、沖縄美ら海水族館からやってきた約30種類1,000匹の色彩豊かな生きものたちが泳ぎ回った。
○ 7月26日
オープンの日、19時前に、Ginza Sony Parkの大水槽を見に行った。
薄暗闇の中でライトアップされた大水槽の中で、色彩豊かな魚たちが優雅に泳ぎ回っていが、ナポレオンフィッシュは、寝ているようだ。まだ若いからか、頭のコブはまだ大きくなかった。


○ 8月11日
昼間の大水槽の魚たちを見に行った。

強い日差しの下でも、大水槽の水温を25℃に維持するのは大変な労力、コストがかかるだろう。青空の下、ビル街の中を遊泳する水槽と魚たちはとてもきれいだ。


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