第21回新宿エイサーまつり2024 へ行った

景色-東京23区
(琉球舞団昇龍祭太鼓)

2024年7月28日(日)晴れ,25℃~37.6℃

前線が津軽海峡付近に停滞して引き続き北日本と東北は雨雲がかかった。関東より西は高気圧に覆われて晴れて猛暑が続いた。八王子でも日中は良く晴れて38℃近くまで上がった。

第21回新宿エイサーまつり2024

「エイサー」とは沖縄の盆踊りのことで、旧盆の先祖をお送りする日の夜、青年男女が集落内を踊り巡り、各家の無病息災、家内安全、繁盛を祈り、祖先の霊を供養する行事をいう。

「新宿エイサーまつり」は、2002年から新宿の商店街振興組合により開催されてきており、観客数は100万人にもなる新宿の夏の一大イベント。
2024年の出演団体は、沖縄、東京、埼玉、千葉などから22チームになった。

オープニングアクト

7月27日(土)12時から、新宿アルタ前の会場で、オープニングアクトとして、前田秀幸さんと5th Elements 、その後、イクマあきらさんの沖縄の歌と演奏と踊りが披露された。ライブは迫力あった。

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D-4会場(伊勢丹・丸井前)

13時の開演から、各会場を見てまわった。

伊勢丹・丸井前会場では、琉球國祭り太鼓東京支部の踊りが披露された。昨年もここで見たが、空手のようなキレキレの踊りとダイナミックな太鼓の組み合わせが素晴らしい。

D-3会場(ビックカメラ前)

松田夢宝太鼓は、沖縄県北部の宜野座村を活動しており、青少年育成、地域活性、文化の創造を目指している。大勢の観客の中で元気があふれていた。

D-2会場(新宿高野前)

琉球舞団昇龍祭太鼓は、東京都を拠点に活動し、大人数で一糸乱れぬ演舞、魅せる踊りを披露した。ひときわ多くの観衆が集まっていた。

D-1会場(新宿アルタ前)

創作太鼓集団 心-SHIN-は、沖縄県糸満市を拠点に活動しており、沖縄芸能を創作アレンジした見て楽しいパフォーマンスを披露した。小さな子供達が多く、躍動していた。


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