第32回しながわ宿場まつり へ行った(2025年)

ウォーキング東京23区

2025年10月4日(土)曇り,18℃~22℃

低気圧と前線が日本海を東進して、九州から関東まで広い範囲で雨が降った。八王子でも昼過ぎから雨が降ってきた。

しながわ宿場まつり

東海道五十三次の日本橋から数えて一番目の宿場町「品川宿」は、東海道往来の宿として、江戸庶民が手軽に行ける観光地として栄えた。

江戸時代から残る約2kmの旧東海道で「しながわ宿場まつり」が開催される。

第32回しながわ宿場まつり

28日(日)13時10分、京急線青物横丁駅に降りて、駅のすぐ南にある旧東海道の品川寺前に着くと、交通安全パレード一行が到着し、終了したところだった。

その後、しながわ宿場まつり行列の一行が、瓦版売りを先頭に到着した。

江戸時代の装束を着た人たちは、一般公募で選ばれた。

車いすで着物を着付けする方たちが参加していた。

品川寺では、江戸時代から続く「火渡り荒行」が13時から行われていて、大勢の観衆が集まっていた。

街道では、品川法人会の方々が街を緑でいっぱいにしようと呼びかけて、苗を無料配布していた。

街道沿いには地元の団体や商店街などの露店やキッチンカーなどが出店してにぎやか

東海道と並行して運行されている京浜急行のミニ電車

旧東海道の歴史ある街並みと伝統、風情を残していきたい。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました