2026年1月30日(金)晴れ、-5℃~8℃
冬型の気圧配置が続き、特に北陸から東北の日本海側で積雪が急増。太平洋側は晴れても低温が続いている。八王子でも底冷えして寒かった。
◎ ランの余裕なし
古淵駅~境川
2026年1月26日、JR横浜線古淵駅からウォーキングスタート。線路沿いに町田駅方面に進んで、丘の上のけやき橋に着いた。橋から町田駅方面が遠望でき、境川鉄橋を電車が渡っていた。

境川の河川整備事業
◎ 境川の管理
境川は、相模原市の城山湖付近を水源として、相模湾に注ぐ延長約52kmの2級河川。上流から中流にかけて、左岸は東京都町田市、右岸は神奈川県相模原市の行政境界となっており、人口密集地域を流れている。
境川の管理は、上流域の城山湖付近の「本沢」合流点から「根岸橋」までの延長約16kmは神奈川県の管理区間、中流域の「根岸橋」から「鶴瀬橋」までの10.5kmは東京都の管理区間、これより下流域は神奈川県内となっている。
◎東京都管理区間
けやき橋から丘を下って、東京都管理区間の境川遊歩道に出て、少し上流へ歩くと、境川左岸で、境川木曽東調節池の整備工事が行われていた。

JR横浜線鉄橋の下流域では、2008年8月末豪雨で町田市と相模原市で約10haの浸水被害があり、2016年8月の台風では出水による氾濫危険情報が発令された。
近年は、時間50ミリを超える豪雨が増えているため、河川目標整備水準をこれまでの1時間50ミリ降雨から1時間65ミリ降雨にレベルアップして、50ミリを超える降雨を3か所の調節池を分散設置し、合計貯留量約 76 万m3の調節池を建設するため、現在、境川金森調節池、境川木曽東調節池、境川木曽西調節池の3か所で整備が行われている。
境川木曽東調整池は延長約115m、幅約60m、深さ約22m 、4.9万㎥の地下箱式調節池で、25mプールおよそ164杯分を貯留可能な巨大な躯体を地中に構築し、河川の水を一時的に取り込んで水位の上昇を抑える。

境川橋の上流の相模原市側では、遊歩道上空を覆っている樹木の枝の剪定作業が行われていた。
かなり長くバスケットを伸ばしているので、倒れないか心配になった。

境橋付近の川は水位がかなり下がっているので、大きなコイの姿が見えた。コイのすぐ近くで小型のシロサギが水面をつついていた。魚もこれくらい大きくなると、鳥が近づいても悠然としている。

◎ 神奈川県管理区間
境川を上流へ進んで、根岸橋に着いた。
根岸橋から上流が神奈川県の管理区間で、根岸橋上流の約3kmは神奈川県境川河川改修事業の重点整備区間として位置づけられている。
境川の川幅を広げて治水安全度の向上を図るため、2009年から事業用地の取得、改修工事が進められており、2033年度の完成後は20mの川幅になる。

根岸橋から山根橋にかけては,河道と岸壁の整備は完了していた。

山根橋の上流では、一部区間が未整備で残っていた。

淵野辺駅
境川の山根橋から西へ1.5kmほど進んで、JR横浜線淵野辺駅に着いた。
駅の手前には、青山学院大学の相模原キャンパスがある。
陸上競技部長距離ブロックは当地を拠点としているので、正門通路には、今年も「祝優勝 箱根駅伝」の横断幕が掲げられていた。次回は、優勝パレードを見たい!


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