第72回さがみ湖湖上祭花火大会 へ行った

景色・相模原市

2024年8月5日(月)晴/曇り,25℃~36℃

太平洋高気圧に覆われて九州から東北にかけて厳しい暑さが続いたが、気温上昇に南からの湿った空気が入ってきて、大気不安定になって局地的な雷雨が発生した。八王子でも午前は晴れて猛暑日が続いたが、午後は雲が広がった。

◎夜6kmランニング

20時20分,28℃,微風。4日ぶりランで出だしはしんどくて走れなかった。蒸し暑かった。(1km)7分11秒 (2km)12分52秒[5:41] (3km)18分11秒[5:18] (4km)22分49秒[4:38] (5km)27分57秒[5:07] (6km)32分32秒[4:35]

さがみ湖湖上祭花火大会

相模湖は、相模川を相模ダムによってせき止めて作られた人造湖で、相模湖の水は、神奈川県の相模発電所での水力発電や水道用水供給などに利用されている。

1940年から7年間のダム工事では少なくとも83人が亡くなられたので、1947年に相模湖が誕生した後、1948年から湖に関係して亡くなられた方々の慰霊と湖の安全を願うために「さがみ湖湖上祭花火大会」が始められた。

2024年8月1日は、第72回花火大会が神奈川県立相模湖公園で開催され、約4000発の花火が打ち上げられた。

相模湖駅

18時35分、JR中央線相模湖駅に着くと、たくさん人たちが駅から相模湖に向かっていたので、警察官の交通整理に従って、ゆっくりと進んだ。

相模湖公園

18時50分、相模湖公園に着いた。

相模湖公園は何度か訪れているが、花火大会は初めてなので、どこで花火を見るといいかわからなかった。

打上げ開始40分前で、有料席近くのフリースペースは埋まっていた。売店前にも長い行列があった。

結局、有料席の近くに空いた所があったので立ち見したが、開始直前の時間に空いているということはあまり良い場所ではないようだ。

19時半、漆黒の空に花火が打ち上げられた。一回の打上げごとにスポンサーの名前とメッセージをアナウンスするので、ゆっくりとした進行

相模湖の豊かな自然の中で夜空を豪華に彩るスターマインや関東ではなかなか見ることができない、大迫力!超大玉(尺五寸)など、見所のある花火大会。

周囲が山に囲まれているので音が身体に響き、光が湖面に映え、素晴らしい音と光の芸術を繰り広げる!

しかし、今回の場所からは、打ち上げられた花火は見ることができたが、湖面付近の様子が見えなかった。

20時40分に最後のナイアガラが点火される予定だったので見たかったが、最後までいると帰りの相模湖駅に向かう道中がメチャクチャ混雑するので、20時に会場を離れた。

20時13分、相模湖駅に着くと、駅を震わす巨大な花火がさく裂した。

次は、見る場所と時間帯を研究していこう。

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