青山学院大相模原キャンパスで相模原環境まつり

景色・相模原市

2024年6月25日(火)曇,24℃~32℃

梅雨前線が西日本の太平洋側に伸びて西日本各地は梅雨空が続いた。東京では雲が広がって蒸し暑くなった。

◎ 天候のせいか、体調不良が続いて、走る気力低下。

青山学院大学相模原キャンパス

2024年6月23日(日)12時、「相模原環境まつり」のため、JR横浜線淵野辺駅から青山学院大学相模原キャンパスへ向かった。

正門を入ると、渋谷キャンパスと同様、美しいけやき並木のプロムナードが続いている。当地を拠点に活動する陸上競技部(長距離ブロック)は箱根駅伝で優勝、野球部は全日本大学野球選手権で優勝した。

相模原キャンパスは、2003年に開設し、約16haの広大な敷地に19棟の建物がゆったりと配置され、自然と建物が調和した壮大で美しい景観が広がっている。

充実した施設の中で、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部の学生約5,500人が学んでいる。

第20回相模原環境まつり

「さがみはら環境まつり」は、地域で活動する市民、事業者、大学及び行政の協働による環境イベントで、楽しみながら環境問題に向き合う意識を高め、行動することの大切さを学ぶことができる。
会場は、市内各区の施設で順次開催されており、2024年は中央区にある青山学院大学相模原キャンパスとなった。

様々な環境保全活動等を紹介するブース展示や体験型企画などが盛りだくさん。

今回は、市制施行70周年と第20回の開催を記念して、よしもと環境スペシャルショーやサイエンスマジックショー、おもしろ昆虫ショーなど、子どもたちが環境について楽しく学べるステージショーが開催された。残念ながら、見ることはできなかった。

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