
2025年7月16日(水)雨/曇,25℃~28℃
日本海側は晴れたが、太平洋側の四国から関東にかけて雨雲がかかって大気不安定な状態になって、局地的に激しい雨が降った。八王子でも午後には急に土砂降りになった。
◎ 雨で夜ランなし
THE ROADRACE TOKYO TAMA 2025 とは
東京2020大会の自転車ロードレースが多摩地域において開催されたことから、都内レガシーコースを活用した本格的なロードレース大会を開催。東京都は、国際自転車競技連盟(UCI)認定する「UCI BIKE CITY LABEL」(自転車の先駆的な取組を行う都市や地域)を東アジアで初めて取得した。
2025年7月13日の大会で、エリート男子はUCI公認の国際自転車ロードレースとして開催。
武蔵野の森公園を7時半にスタートして、JR青梅駅前でフィニッシュする133.8kmのコース。
青梅市内では多くの観戦機会を創出するため、周回コースを設定(青梅周回エリア)

青梅周回エリア
青梅周回エリアは、青梅坂下交差点を起点とする1周16.3kmの山岳周回コースを4周し、最後は周回から外れて左折して、青梅街道を500mの直線を疾走して青梅駅前でフィニッシュする。
◎小曽木街道
9時15分、JR青梅線青梅駅から青梅坂下の少し北側の小曽木街道に向かった。
9時20分に着いて待っていると、9時30分にトップ選手がやってきて、次々と通過していった。これは周回コースの1周目だった。

坂を下り終えると、青梅坂下交差点を右折して、2周目に入り、青梅街道を西へ進む。

◎ 青梅街道
観覧位置を青梅坂下交差点から西へ移動し、青梅街道を100mほど進んで、選手たちが来るのを待った。
9時55分頃、3周目に入った選手達がやってきて、次々と疾走していった。

さらに西へ100mほど進んで、4周目の選手たちを待っていると、10時17分頃にトップの2人がやってきた。2人で大逃げしていた。

後続集団とは差があったので、追いつくのは難しそう。

◎ フィニッシュ付近
最後は、青梅駅前のフィニッシュ地点へ向かった。

次々とフィニッシュする選手たちに、応援と歓声が上がった。

表彰式
青梅駅前ロータリーで表彰式が行われた。

青梅駅周辺では、色々なイベントが行われていて、多くの人出でにぎわっていた。フィニッシュ地点が駅から近いので、とても便利。
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