2025年2月4日(火)曇、-1℃~10℃
今季最強寒波が襲来し、北海道から九州まで日本海側を中心に大雪になった。八王子では晴れたり曇ったりしたが、北風が強く寒かった。丹沢山系は積雪で白くなっていた。
◎日中のウォーキングで、ランなし
大國魂神社節分祭
「節分」は立春の前の日で、「節分祭」は新春を迎える神事で、2024年は2月2日に「節分祭・豆まき式」が開催された。
大國魂神社節分祭豆まき式は、11時~/14時~/16時~/18時~の4回に分けて行われ、芸能人・スポーツ選手とともに、一般応募の年男、年女が裃姿に昇殿して福の招来を祈願して豆をまいた。
2024年は1回目の11時からの豆まき式に行ったので、2025年は最後の18時からの豆まき式に行くことにした。
17時15分、大國魂神社参道に着いて、本殿前に行くと、通路脇で待っている人達がいたので、そこに並んで、昇殿して豆をまく人たちがやってくるのを待った。
17時45分、神殿でお囃子と獅子舞がはじまり、神職を先頭に、昇殿者たちやってきた。大相撲の高安関や府中市観光大使の純烈、女優の安田美沙子さんなどが通り過ぎたが、シャッターチャンスを逃した。
この後、18時頃から18時20分頃まで、神殿内で節分祭の神事が行われた。
冷え込みの中、神殿前で50分ほど立ち続けたので、本殿正面のポジションを離れて、5分ほど小休止してから、昨年と同じように、本殿に向かって左端で待つことにした。
豆まき式
18時20分頃、豆まき式の挨拶の始まった。本殿中央に有名人が並んだので、写真を撮ろうとしたが、明るさが足りず、離れていたので、ピントが合わなかった。
18時30分頃、いよいよ豆まきが始まった。この日は夕方まで雨がパラついていたが、最終回は有名人が多く、この日は日曜日だったことから、豆まきの時の境内は満員だった。
本殿正面から離れた場所には、あまり豆はとんでこなかった。
純烈のリーダー「酒井一圭さん」の豆まき
今回は豆はあきらめて、写真を撮ることに専念していると、府中観光大使の「純烈」のリーダー・酒井一圭さんが近づいてきて、豆まきを始めた。
さすが人気グループのリーダーだけあって、全体を見渡して多くの観衆にサービスする心配りは大したものだと感心した。
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