第36回長藤マラソン大会(2017年)を走った

長藤マラソン

2023年4月26日(水),雨/曇,11℃~16℃

本州付近を前線と低気圧が進んで雨の範囲が西日本から東日本へ広がった。東京でも朝から雨が降って日中も気温は上がらずヒンヤリした。夕方には雨はやんだ。

◎夜6kmランニング

20時20分,曇り,15℃。雨上がりで路面は湿っていた。体は重く、走り切るのがやっと。(1km)5分57秒 (2km)11分43秒[5:45] (3km)17分00秒[5:16] (4km)21分59秒[4:58] (5km)26分52秒[4:53] (6km)32分47秒[5:54]

第36回長藤マラソン大会(2017年)を走った

静岡県磐田市の旧豊田町地区において、長藤が見頃となる4月29日に開催されてきた。アミューズ豊田をスタート/フィニッシュ地点として、3kmの小学生、5Kmの中学生以上、10kmの高校生以上の3種目12部門(男女別・年齢別)。本大会には、2017年に初参加した。

小学生3kmレース

9時半、まず小学生が元気よく飛び出していった。

10kmレース

9時35分(晴れ,18℃,南風3m/s),10kmレース(男子371名、女子81名)が一斉スタートした。

スタート~5km

出だしは周りの人達につられて、わりと調子がよかったのでキロ4分程度のかなりのハイペースで進んだ。後で気付いたが、4kmまでは北へ進み、追い風になっていたので、ややオーバーペースになったようだ。(1km)4分02秒 (2km)8分05秒[4:03] (3km)12分05秒[4:00] (4km)16分02秒[3:57]

・ 5km通過は20分05秒で速すぎと思った。5km地点の給水所はタイムロスがもったいなくてスルーした。(5km)20分05秒[4:03]

5km~フィニッシュ

5kmを過ぎて、急に体がしんどくなった。先ほど給水しておくべきだったと後悔した。
6km手前の東名高速道のトンネルを通過する所で先行する女子選手に引き離された。

5~6km、6~7kmはなんとか4分10秒ペースをキープしたが、7kmの関門通過後は完全にバテた。(6km)24分15秒[4:10] (7km)28分26秒[4:11]

20日前の4月9日に掛川・新茶マラソンを走った後、足先を痛めて2週間は全力走ができず、直前1週間も全力走は6kmしかできなかったので、練習不足の感じがしていたが、7km付近ではリタイヤしたくなった。

8km手前で豊田中学校のブラスバンド部が演奏してくれていたが、ぐったりしていて演奏の音はほとんど入ってこなかった。

7km~8kmのラップは4分36秒に落ちたが、8km通過してあと2kmをなんとか粘ろうと気力を振り絞って走った。(8km)33分02秒[4:36] (9km)37分20秒[4:18]

結局、前半5kmの20分05秒に対して、後半5kmは21分34秒もかかった。
10kmロードレース出場は、6年前の2011年以来2回目だったが、タイムは11秒上回った。 (10km)41分39秒

表彰式・抽選会

 レース終了後には、表彰式が行われて、その後、お楽しみの賞品の抽選会が行われた。
出場ゼッケン番号の抽選で、しっぺいクッキー、トマトなどが配られた後、地元特産の高級メロン7個の抽選が行われた。


抽選会ではハズレたが、好天に恵まれて、レースでは苦しかったが、楽しい大会であった。
大会運営には、多くの地元自治体、団体、ボランティアの方々がお世話をしてくださり、熱い応援をしていただき、とてもいい大会だった。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました