明治神宮秋の大祭と奉祝行事を見た(その1:流鏑馬、古武道大会)

景色-東京23区

2023年11月5日(日),曇/晴れ,16~23℃

関東から西では晴れて暖かい天気が続いたが、寒冷前線と寒気が北日本から徐々に南下してきて太平洋側でも雲が広がってきた。

東京でも晴れたり曇ったりの天気だったが、引き続き暖気に覆われて暖かかった。

明治神宮秋の大祭とは

明治神宮では11月1日から3日まで「秋の大祭」が行われた。

3日の文化の日は明治天皇の御誕生日で、宮中から勅使が差遣されて舞楽や能・狂言などさまざまな伝統芸能が奉納された。

10時45分頃、本殿前庭にいると、宮中からの勅使が本殿から退出していった。

11月3日の奉祝行事

10月28日から11月3日までの間、秋の大祭奉祝行事が行われた。特に11月3日には様々な行事が行われるので、観覧に行った。

合気道演武・古武道大会

10時前、西参道沿芝地に行くと、合気道演武、古武道大会が行われた。

鎖鎌術

法螺貝による陣貝術。戦場における隊の進退を指示する合図。遠くまで響く重厚な音色。

流鏑馬(やぶさめ)

西参道をはさんで、古武道大会などが行われている会場の反対側の芝地では、全日本弓馬会により流鏑馬が行われる。実施されるのは、まだ2時間以上後だが、5頭の馬によるウォーミングアップの疾走練習が行われていた。

疾走する馬上で弓を構えて矢を放つ。至難の業だ。本番は混雑して見られないが、練習を見れて良かった。

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