2025年11月13日(木)曇り,7℃~15℃
低気圧や前線の影響で沖縄から関東南部の太平洋側では雨や曇り、別の低気圧と前線が通過した北日本も天気が崩れた。八王子でも朝からどんよりした曇り空で冷え込んだ。
◎夜7kmランニング
21時ラン出。9℃に冷え込んだが、無風で走りやすかった。冬の走りに入った。(1km)6分08秒 (2.2km)13分55秒[7:47] (3.2km)18分58秒[5:04] (4.2km)23分47秒[4:51] (5.2km)29分14秒[5:27] (6.2km)34分24秒[5:09] (7.2km)39分19秒[4:55]
町田市の農業
町田市の農業産出額は約19.5億円(2019年)で都内市区町村別では第2位。品目別ではトマト、ナス、ホウレンソウなどの野菜84%、果樹8%、花き5%、畜産4%。
町田市の農業の特徴は、生産地と消費地との距離が近く、消費者のニーズに応えられるよう少量多品目の露地野菜栽培農家が中心。ビニールハウス等の施設整備も進んでおり、産地直売施設も増えている。(写真は2024.3.2下小山田地区)

第52回町田市農業祭
町田市農業祭は、農業者の生産意欲の高揚と、環境に配慮した生産技術の向上を目指すとともに、市民と農業者との交流により都市農業への理解を深め、地産池消の促進を図ることを目的として開催
2025年11月8日(土)9日(日)開催の「第13回キラリ☆まちだ祭2025」町田シバヒロ会場の催しとして、第52回町田市農業祭は開催された。
最終日12時45分、会場に着いた。この日は、小雨交じりで、終了間近ということで、人出のピークは過ぎていた。
JA町田市青壮年部会により作成された地元農産物を満載した宝船「豊作丸」が展示されていた。13時には、解体作業が始まって、積載されていた野菜などが並べられ、14時から販売される。

会場の南東では、品評会の終わった植木が並んでいた。

会場西側では、各種イベントが行われていた。ワラを編んで正月お飾り作り体験

1回100円で大きな野菜が出てくる「野菜ガチャ」

スタンプラリーでは、町田ゆかりのものがプレゼントされる

東京農業大学校友会町田分会コーナーでは、「農」の蔵が出店して農大生仕込み味噌カレーなどが販売


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