2023年6月28日(水),曇り,22℃~33℃
30℃以上の真夏日は全国の3分の1以上の373地点になった。八王子でも33℃まで上がって蒸し暑くなったが、夕方には小雨が降った。
◎夜6kmランニング
3日ぶりランで、ゆっくり走で終始。(1km)5分54秒 (2km)11分39秒[5:45] (3km)16分56秒[5:16] (4km)21分54秒[4:58] (5km)27分06秒[5:11] (6km)31分42秒[4:35]
尾根緑道とは
「尾根緑道」は、町田市内を東西に走る多摩丘陵の稜線上に連なる尾根道。整備計画では、町田リサイクル文化センター所在地から西へ、最西端の大地沢までの全長約20km。(9.9km尾根緑道入口155分)
ここは、かつての「戦車道路」の跡で、住宅・都市整備公団の協力を得て、町田市が整備した。遊歩道と車道がある。
尾根緑道の道路改良工事
尾根緑道中央交差点の西から桜美林大学野球場までの720mの区間で尾根緑道の道路改良工事が行われている。
2019年には、この区間は、道路中央に歩道があり、その両側にケヤキ並木、その外側に道路があった。歩行者には木陰で夏も涼しくて良かったが、車には道幅は狭く、見通しも悪く、歩行者が横断しそうで危険のようだ。(11.4Km尾根緑道中央175分)
尾根緑道(市道忠生732号線)における通行機能の改善や歩行者の安全性確保、周辺住民の生活環境の向上を目的として、排水施設の整備、道路及び歩道の整備をする工事が、720mに渡って行われている。2020年には道路中央の大木が切られていた。
工事区間の東側では、道路中央の樹木が伐採されて、整地作業が行われている。
西側へ進むと、左側の歩行者部分と、右側の車道部分に分離する工事が進んでいる。
西側区間では工事は終了していた。樹木がないのは残念。
さらに西側では歩道に大木が並んでいる。
歩道と車道との並行区間は、南多摩斎場入口までで、ここから先は遊歩道だけとなる。(12.9km南多摩斎場入口196分)
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