2025年12月27日(土)晴れ,-3.5℃~5.8℃
冬型の気圧配置により北海道から東北の日本海側を中心に大雪になり、関東から九州は晴れたが、全国的に平年を下回る厳しい寒さになった。八王子でも気温は上がらず、真冬の凍える日になった。
◎ 寒くてランなし
小江戸川越ハーフマラソン
2025年11月30日(日)に開催された小江戸川越ハーフマラソンに初めて参加した。
スタート前
30日5時51分八王子駅から八高線電車で出発。高麗川駅から川越線に直通して、7時8分、西川越駅に到着した。この区間は単線なので、距離の割には時間がかかって、電車賃が高い。

当駅からは、マラソン大会に参加する人たちが多くいたので、皆さんの後に着いて歩いていって、7時25分、スタート会場の川越水上公園に着いた。

当公園には、たくさんのプールがあって有名な県営公園で、池のボートやテニスなどがある広い公園。この時は、ボート池周辺のメタセコイヤがオレンジ色に輝いて素晴らしかった。これを見れただけで、当地へやって来た甲斐はあった。カモが湖畔でヒナタボッコしていた。

大プール前の受付会場で、参加賞のタオルを受け取った。

8時、晴れ微風、6℃位でレースには好条件。プールサイドで着替えて、8時10分、アップに出た。まもなく、スタート位置への整列のアナウンスがあり、20分頃、整列位置に並んだ。
スタート時間は8時40分、さすがに20分の待ち時間は長く、トイレが不安になった。

スタート~3km
8時40分、ハーフマラソンの5,500人余がスタート。無理せず、周りにいた選手たちについていくことにした。

あまりスピードを出している感じではなかったが、1km通過は5分を切ったので、意外に調子が良いと思った。(1km)4分54秒

川越郵便局庁舎の前を左折した。ゴール直前もここを通る。

郵便局を通過してまもなく、JR川越線と東武池袋線の跨線橋へ上がっていく。

跨線橋の上で2km通過となった。1-2kmラップが4分43秒は上り坂があった中でラップが上がったので、驚いた。(2km)9分38秒[4:43]

2kmから3kmにかけては、跨線橋を下って、中心街の連雀町交差点へ向かった。コース周辺からの応援も多くなり、この間のラップは最近の全力走に近いタイムになった。(3km)14分14秒[4:34]


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