第14回清瀬ひまわりフェスティバル へ行った

景色・清瀬市

2024年8月8日(木)晴れ/曇り,24℃~34℃

東海や西日本は高気圧に覆われて晴れて猛暑が続いた。関東から東では雲が広がった。八王子でも午前中は晴れたが、午後は雲が広がった。

◎新秋津・清瀬・航空公園15kmウォーキング

東村山市の新秋津駅からスタートして、清瀬ひまわりフェスティバル、所沢市の滝の城址、航空公園を訪問して3時間45分ウォーキング

清瀬市は、都内近郊に位置しながら自然環境に恵まれた緑と農地が多く残る街で、夏には約2.4haの広大な農地に約10万本のひまわりが咲く。
ひまわりは緑肥として栽培されており、それが大変美しい風景であることから、毎年、石井ファーム、小寺ファームをはじめとする地元の農業者や関係者の方々と清瀬市農ある風景を守る会、清瀬市の協力により、期間限定で一般開放されている。

2023年の開催期間は7月下旬で早かったが、2024年は8月6日(火)~13日(火)で従前に戻った。今年は、混雑緩和のため、8月10日から13日の入場は事前予約制になっている。

2024年8月8日の様子

入場予約がない8月8日(木)に、会場を訪問することにした。

会場へは、清瀬駅からの無料連絡バスか徒歩か自動車を利用する人が大半だろうが、今回も新秋津駅から5.2km、60分歩いて、11時に到着した。

35℃の炎天下、平日の昼頃で、それほどの混雑はなかった。ミニひまわりは買いたかったが、あと10km持ち歩く気にはならなかった。

入口付近のスロープの上から見わたすと、手前の方は黄色い大きな花が咲き揃っていた。広い会場を見わたすためにこのスロープは不可欠で、たくさんの人が乗れて、しかも壊れない頑丈なものを作るためにかなりの費用がかかっているだろう。

畑の南側のひまわりは、高さ2mほど、花も大きくなっていて、まさに見頃になっている。

会場の中頃にはまだ咲いていない花がたくさんあるので、今週末から来週にはさらに華やかになるだろう。

会場の北側には、背丈が低いひまわりが咲いていた。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました