第41回全国都市緑化かわさきフェア(秋):生田緑地会場 を見た

景色・川崎市

2024年11月11日(月)雨/晴れ,13℃~21℃

寒冷前線が北日本を通過し、低気圧が本州南岸を通過して、北日本や太平洋側では夜半に雨が降ったが、今日は天気が回復してきた。八王子でも朝は雨が降っていたが、昼頃には青空が見えて気温は20℃を超えた。

◎夜6kmランニング

20時ランスタート、14℃で好条件。昨日のハーフマラソン後、太もも裏側に筋肉痛、下半身に力が入らないので、ゆっくり走。(1km)6分24秒 (2km)12分23秒[5:59] (3km)17分41秒[5:17] (4km)22分49秒[4:47] (5km)27分48秒[5:19] (6km)32分36秒[4:48]

生田緑地 とは

川崎市生田緑地は、ゆるやかな起伏に富んだ多摩丘陵にクヌギ、コナラなどの自然林に囲まれた緑の宝庫。四季折々の花が咲き、湿生植物や水田など風情ある緑地

第41回全国都市緑化かわさきフェア:生田緑地会場

生田緑地会場は、既存緑地の自然美がベースのみどり豊かな会場。
テーマは、「歴史・文化×みどり」。文化・歴史・アートで紡ぐ”本物のみどり”の価値を。

2024年11月8日、生田緑地東口ビジターセンターを訪れた。

[竹のエントランスゲート]

生田緑地の竹を使い、地域の方々と創り上げた。ゆらめく布の文様が命が息づく森の世界へ誘う境界を表現している

[カラーリングマム]

白色の輪菊を満開に咲かせたものに染料を吸水させ花弁をカラフルに染めた菊が展示されている。

会場には、たくさんの小学生が訪れていたが、ちょうど、整列して、順次帰るところだった。

[藍と霧のメタセコイア]

風に揺らめく深い「藍」の布が、光を受けて林の風景を透過する。特殊なノズルから高圧力で噴出した大量の霧が、林間の空気のわずかな動きに応じて、揺らぎ、樹々と「藍」の間をぬうように拡散しながら、射し込む光とともに空間をつつみこむ。

hachi-tamaーchannel
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

[薪の花ランドアート]

敷地内で発生したナラ枯れの間伐材の薪を藍で丁寧に染め上げて、草原に自由な曲線を描いた

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました