茨城県自然博物館で恐竜を見た

景色・茨城県坂東市

2024年11月18日(月)雨/晴れ,16℃~7℃

日本列島は西高東低の強い冬型の気圧配置になって、北日本や東北では雪、北陸から九州北部の日本海側でも雨が降った。太平洋側にも寒気が迫ってきた。八王子でも朝まで雨が降り、日中も曇りで、夜には晴れたが冷え込みが厳しくなった。

◎夜6kmランニング

21時35分、ランスタート。気温9℃で北風があって寒かった。冬モードでの走り。(1km)5分57秒 (2km)11分52秒[5:55] (3km)17分14秒[5:21] (4km)22分10秒[4:55] (5km)27分43秒[5:33] (6km)32分43秒[5:00]

茨城県自然博物館 とは

ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を基本理念のもと、1994年に開館した自然史系博物館。

「茨城の風土に根ざした自然に関する総合的な社会教育機関」として、地域の博物館としての役割を重視しながらも、広い視野に立ち、地球環境問題にも目を向け、生物の多様性の保全を推進し、自然の素晴らしさや人間との関わりについて発信している。

2024年11月10日、坂東市将門ハーフマラソンを走った後、マラソンの陸上競技場から約9kmにある茨城県自然博物館に入館した。

シンボル展示

入館すると、高さ5.3m世界最大級のマンモスがいる。

全長26mの草食獣ヌオエロサウルスは1階から2階を突き抜けていて全体が映りきらない。

恐竜たちの生活

「地球の生いたち」展示では、地球の誕生から46億年の生物の進化をたどる。

中でも、恐竜たちの展示がきわだっている。

ティラノサウルスの成体と幼体がトリケラトプスと相対している。

恐竜は身体を動かして、うなり声をあげて、迫力満点。

htpps://www.youtube.com/@hachi-tama-channel

恐竜の骨格やモデルが展示されている。

博物館本館内には、多くの展示室があって、宇宙から自然、生命の仕組み、人間と環境、茨城県の豊かな自然の紹介、企画展示など見どころ満載で、売店、休憩所でリラックスもできる。

菅生沼

博物館本館を出て、隣接する菅生沼へ行った。菅生沼は、利根川に流れる江川の河口の逆三角州によってせき止められてできた沼で、総面積232haに及ぶ茨城県最大の自然環境保全地域。

木橋から、晩秋のひっそりした雰囲気の沼を見わたした。春の風景も見たい。

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