2024年1月16日(木)曇,-3℃~7℃
気圧の谷や寒気の影響を受けて、北海道から東北、北陸の日本海側は雪や雨が広がった。関東から西の太平洋側では多くの所で晴れたが、気温は上がらなった。八王子でも朝から曇りで冷えこんだ。東京都心の最高気温も7.7℃だった。
◎夜2kmランニング
21時40分、0℃、寒かったので、ゆっくり走で2km走った。
日野市内どんど焼きめぐり:②日野市立第八小学校
2025年1月13日10時10分、日野市北西の日野宮神社のどんど焼きを出発して東へ向かって、多摩都市モノレールに沿って南下し、浅川の新井橋を渡った。この間、キロ8~9分ペースのラン&ウォークできつかった。(11.4km新井橋)123分
浅川を渡って新井地区に入り東へ進んで、10時50分、日野市立第八小学校に着いた。(12.4km日野八小)134分
校庭では、第15回どんど焼きが行われる所で、高さ5m位の大きな青竹のヤグラに各家庭から持ち寄られた正月の飾り、しめなわ、書き初めなどが積み上げられていた。
10時53分、地元消防団により消防ホースでやぐらの周囲に散水された。
校舎前では、地区の方々によるお囃子が行われて、その脇にはたくさんの繭玉が並んでいた。
10時すぎ、開会式が行われ、10時12分頃、ヤグラに点火された。大ヤグラの脇には、子供達が作った小ヤグラが2基立っていた。
炎はヤグラの中から、あっという間に全体に広がった。
11時18分、消防団による焚火の整理が始まった。
繭玉焼きが始まる所だが、次のどんど焼きの場所まで3.3kmあるので、10時20分に、八小を出た。
③ 宮地域
浅川のふれあい橋を渡って、浅川北岸に戻り、日野バイパスを西へ向かった。
11時50分、農産物直販施設「JA東京みなみの恵み」の西にある田んぼに着いた。(15.7km日野税務署西)190分
金山神社隣接の田んぼには多くの人達が集まっていて、「第50回宮地域どんど焼き」が始まろうとしていた。当地域のどんど焼きは、これまで日野郵便局グランドで行われていたが、都合により、当地に移転開催となった。
当地のヤグラには、書初めとだるまさんが多かった。
当地は幹線道路沿いで、人気商業施設も隣接しているので、地区外の一般の方々も多くいた。
開会式の後、12時5分、ヤグラに点火されると、北西風が強まったこともあって、ヤグラは瞬く間に炎に包まれた。
3分ほどで竹の骨組みだけになった。
まゆ玉は一般の人にも販売され、好評で売り切れていた。
どんど焼きは、各地域ごとに伝統と特徴が異なっていて、とても興味深い行事。
0時54分、日野市南東の日野市立第八小学校に着いた。(11.7km日野八小)134分
新井地区どんど焼き実行委員会の皆様、消防団の皆様、準備や後片付けまでご協力をいただきありがとうございました。
昔から続く伝統行事を八小の校庭で開催
消防ホースで散水 「新八お囃子会」の皆さんによるお囃子の演奏
子供たちが組み立てた「ミニやぐら」を使ったお焚き上げ
やぐら点火
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