大國魂神社の八朔相撲祭へ行った(2025年)[府中市]

景色・府中市
KODAK Digital Still Camera

2025年8月1日(金)曇/雨,24℃~31℃

台風9号が房総半島沖を北上したため、関東や東北南部では雨が降りやすくなった。八王子でも午後は雨が降ったりやんだりの天気になった。

◎夜ランなし

八朔相撲祭 とは

八朔相撲祭は、天正十八年(1590年)に、徳川家康公が江戸入城を記念して天下泰平・五穀豊穣を祈る奉納相撲として始まった。

会場は府中市にある大國魂神社境内の相撲場で、例年8月1日の正午から午後4時にかけて大会が開催される。「飛入歓迎」で、当日受付で誰でも自由に参加することができる。

2025年8月1日12時前、大國魂神社参道に着くと、八朔相撲祭の大きなのぼり旗が立っていた。

大國魂神社境内にある相撲場には、多くの応援や観客が集まった。外国人も多くいた。

第436回大國魂神社八朔相撲祭

12時から、四ヶ町対抗戦の団体戦が始まった。各チームは小学1年から6年までの各学年ごとに1人づつ出て、勝者が多いチームが勝ちとなる。

見応えのある熱戦が繰り広げられた。

テレビ局の取材カメラがいた。

水入りになったり、物言いがついたりした。

トロフィーのほか、賞品はお米だった。

この後、小学生、中学生、一般ごとの個人トーナメント戦が行われた。

見ごたえのある、伝統行事だ。

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