八王子ミライフェス2025 へ行った

景色・八王子市

2025年10月29日(水)曇り,9℃~17℃

冬型の気圧配置が段々と弱まって、北陸から北の日本海側の雨や雪はやんできたが、東海から西では晴れたが、関東は雲が多く気温は上がらなかった。八王子でも朝晩冷えて、肌寒かった。

◎ 疲れて、ランなし

八王子ミライフェス2025 とは

「八王子ミライフェス2025」は、「北原グループ30周年記念イベント」として、2025年10月25日・26日、東京たま未来メッセで開催された。北原グループは、八王子市で脳神経外科を中心とする北原国際病院や北原リハビリテーション病院から保険外事業、カンボジアなど海外でも事業展開している。

-知恵と癒しで創る新たな社会-をテーマに、これから八王子に創る“新たな医療・新たな社会”の形を、会場で体感し、様々な課題に直面している日本で、明るいミライを感じられるはウェルビーイング(幸福)を全て詰め込んだフェスティバル!

ウェルビーイングな“近未来の暮らし”を体感

会場には様々な業界から約50の企業・団体が集まり、新しい暮らし・健康体験、親子で楽しめるワークショップ、ステージトーク、健康チェックなどを実施

食・運動・テクノロジー・ライフスタイル・北原グループの5ゾーンを回遊、体験しながら、健康で幸せに生きるヒントを発見する

◎ 未来の暮らしを支える新サービスを体験
北原トータルライフサポート倶楽部の新サービス「トータルライフサポートアプリ」を初公開。AIと会話するだけで、生活や健康の相談、見守り、家族への状況共有などが可能。必要なときにはスタッフに直接繋がる安心の仕組みを体験

◎ 約50社のウェルビーイングに関わる多様な企業・団体などが参加
食、一次産業、不動産、金融、IT、ヘルスケアなどの様々な形でウェルビーイングを目指す約50社の企業、団体等がブース出展、ワークショップ開催など

◎ 公立はこだて未来大学の会話癒しロボット「つつじい」と「もふこ」 

◎ 株式会社ケイアイ

歩くのをあきらめないロボット機能が搭載された普通の歩行器と最新のスタイリッシュな電動車椅子

◎ 学べる・楽しめるステージ
メインステージでは、ウェルビーイングに関する講演、世界的な音楽、エンタメ

屋外テラスで気軽にリフレッシュ
海外やメディアでも活躍中の世界一癒しのバルーンパフォーマー「海賊タロウ」によるバルーンパフォーマンス。八王子ハロウィーンに参加の子供たちも集まった

北原フェス 2018

2018年11月11日、加住丘陵の丘の上に立つ瀟洒な建物「北原リハビリテーション病院」を会場に、「北原フェス」が開催された。丘の上から見える景色が素晴らしい。

この前庭に、ステージが設けられ、食フェス、体験、展示、動物とのふれあいエリアも設けられ多くの来場者でにぎわった。

「楽しく学べる新たな医療」をテーマにロボット技術やIT技術など先端技術の活用などが紹介されていたが、この7年間の進歩はめざましかった。これからの医療・介護分野の進展と北原グループの発展に期待しよう。

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