第13回八王子北条氏照まつり へ行った[2024年]

景色・八王子市

2024年10月30日(水)雨/晴れ,13℃~19℃

前線が太平洋岸から離れて西日本は晴れて、東日本や東北でも午前中の雨から天気は回復してきた。八王子でも朝まで雨が降ったが、日中は晴れて暖かくなった。しかし、夕方には風が出て寒くなった。

◎夜6kmランニング

20時ランスタート、14℃で北風があって肌寒かった。脚腰に痛みがあってペース上げられず。(1km)5分57秒 (2km)11分37秒[5:40] (3km)16分44秒[5:07] (4km)21分29秒[4:44] (5km)26分38秒[5:08] (6km)31分23秒[4:45]

第13回八王子北条氏照まつり

北条氏照は、後北条氏三代目の北条氏康の三男で、1586~7年頃、武蔵滝山城から八王子城に移城した。1590年6月23日、豊臣秀吉方の上杉景勝、前田利家の数万の軍勢の攻撃を受け、激戦の上、一日で落城した。その後、7月6日に北条軍は降伏し、小田原城開城、北条氏照は切腹、小田原北条氏は滅亡した。

北条氏照まつりは、戦国時代に八王子を治めていた武将「北条氏照」を讃え、その雄姿を後世に伝えるために行われている。

武者行列

2024年10月27日(日)12時、八王子城跡ガイダンス施設の西側にある模型広場(ライブ会場)から、北条勢の武者行列が出発した。

伊豆の国隊、小田原隊、八王子城隊、八王子滝山城隊、滝の城隊に加え、今回、武蔵村山市から村山党が初参加した。

170名の武者行列は山中の古道を行軍した。その最後尾について歩いた。道幅はゆったりして歩きやすい。

曳橋を渡って石段を上った。

冠木門を通って、御主殿に到着した。

出陣式

勇壮な和太鼓演奏に迎えられて、武者行列が到着すると、演壇に紹介されて、「エイエイオー!」とトキの声をあげた。

出陣式が始まり、高尾山薬王院山伏による法螺貝三聲、出陣宣言、三献の義が行われ、最後に全員で、出陣の勝鬨があげられた。

ライブ会場

ライブ会場には、地元町会等による露店が出て、多くの来場者でにぎわっていた。

威勢の良い和太鼓、中学校吹奏楽、幼稚園児のチアリーディングなど出陣式にふさわしいライブ演奏が披露された。

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