
2025年9月25日(木)晴れ,17℃~29℃
前線を伴った低気圧が通過して北海道や東北日本海側は雨、北陸から西日本も雲り空。関東南部は日差しが届いて少し蒸し暑くなった。八王子でもさわやかな秋晴れ
◎ 夜ランなし
全国都市緑化フェア とは
全国都市緑化フェアは、都市緑化意識の高揚や都市緑化に関する知識の普及等を図ることにより、国、地方公共団体及び住民等の協力による都市緑化を全国的に推進し、緑豊かな潤いのある都市づくりに寄与することを目的に開催されている。
昭和58年度から原則として毎年度、都市緑化月間(10月1日~31日)を含む期間中、都市公園などを会場として、開催地の地方公共団体と(財)都市緑化機構の主催で開催。
会場では、開催地の特色を活かした、都市緑化意識の高揚、都市緑化に関する知識の普及、技術の向上などに関連する様々な行事が実施される。
東京都では、過去3回開催:
①第2回(1983年)「モアグリーン東京」:日比谷公園,代々木公園,上野恩賜公園,神代植物園
②第29回(2012年)「TOKYO GREEN 2012」:上野恩賜公園,井の頭恩賜公園,日比谷公園等
③第34回(2017年)「全国都市緑化はちおうじフェア」:富士森公園等
第34回全国都市緑化はちおうじフェア:ブルーインパルス飛行
2017年9月16日(土)~10月15日(日)の30日間、「全国都市緑化はちおうじフェア」が開催された。愛称は、「みどりの丘の花絵巻はちおうじ2017」
9月16日9時10分、富士森公園陸上競技場駐車場に着くと、多くの観覧者が集まっていた。

9時20分、あいにくの曇り空だったが、6機の航空自衛隊ブルーインパルスがやってきて、約10分間、5~6回も富士森公園の上空を通過してくれた。

大都市の真ん中でブルーインパルスを見られてラッキーだった。

メイン会場(富士森公園陸上競技場)入場
ブルーインパルスの後、9時20分、第34回全国都市緑化はちおうじフェアのメイン会場に向かった。すごく混雑していた。

メインエントランス脇には、ウェルカムフラワーとして高さ約4m、長さ50mもの壁面植栽がある。フレームに様々な植物が植えられ、自動給水システムで緑の壁が維持されている。

メインエントランスを入ると、すぐに「はちむすびガーデン」の池がある。
ここが陸上競技場のトラックであることは想像できない。

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