深川八幡祭り へ行った(2024年)

景色-東京23区

2024年8月13日(火)晴れ,25℃~36℃

台風5号から変わった低気圧の影響で北海道と東北の日本海側を中心に荒れた天気になった。北陸、関東から西では広く晴れて猛暑が続いた。八王子でもスッキリ晴れて、また猛暑日。

◎夜7kmランニング

20時24分ランスタート、28℃、南風3m/s。出だしは呼吸苦しく半分歩いた。中盤からペースアップしたが、右脚裏側の痛みがでた。(1km)7分45秒 (2km)13分25秒[5:39] (3km)18分37秒[5:11] (4km)23分08秒[4:30] (5km)28分11秒[5:03] (6km)32分34秒[4:23] (7km)37分37秒[5:03]

深川八幡祭り

江戸時代から続く富岡八幡宮例大祭「深川八幡祭り」は、江戸三大祭りのひとつとされる。

2023年には、コロナ禍での休止を経て6年ぶりに本祭り(3年ごとに行われる鳳輦渡御・各町神輿連合渡御)が行われた。

2024年は8月11日~15日に開催され、5年ぶりに子供神輿連合渡御が行われた。

パンフレットによると、子供神輿連合渡御の開催日程は「令和6年8月11日午前9時~12時、門前仲町交差点~富岡八幡宮鳥居前の永代通り」となっていたので、門前仲町交差点に行くことにした。

子供神輿渡御

10時に地下鉄銀座線の銀座4丁目の駅に着いた。子供神輿連合渡御スタートの門前仲町交差点まで歩いて3.5kmなので、子供神輿連合渡御が早く終わるとしても11時前には着くので十分に間に合うと思い、少し遠回りした。

しかし、寄り道をして相生橋を渡っていると、11時に北方から打上げ花火の音が聞こえた。これは、子供神輿渡御終了の合図ではないかと嫌な予感がした。

11時10分、門前仲町交差点に着くと、荷台に子供神輿を乗せたトラックが次々と通り過ぎていった。水かけ台も撤去作業中。

子供神輿連合渡御を見るためには、遅くとも10時半には着いていないといけないようだ。

豊洲へ向かう途中、2町の子供神輿一行が練り歩いていた。富岡八幡宮に近い町は神輿を練り歩いて帰るようだ。沿道からバケツで水が掛けられていた。

本社神輿

富岡八幡宮の境内には、黄金に輝く「御本社一の宮神輿」と「御本社二の宮神輿」が鎮座されている。来年は「二の宮渡御」の順番と思うが、豪華で重厚感たっぷり、これを担ぐのは大変だろう。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました