郷土の森曼殊沙華まつり へ行った(2024年)【府中市】

景色・府中市

2024年10月2日(水)晴れ,19℃~33℃

日本海沿岸付近にある秋雨前線に近い西日本や北陸、北東北では雨雲が広がり気温が下がった。前線南側の東海、関東などの太平洋側には暖かい南風が入ってきて30℃以上の真夏日地点が続出した。東京都心でも3年ぶりに10月に真夏日の32℃になり、八王子でも33℃になった。

◎ 夜6kmランニング

21時20分、ラン出。23℃で好条件。昼間のロングウォークで股間に疲れがあったが、なんとか6km走った。(1km)6分18秒 (2km)12分07秒[5:48] (3km)17分20秒[5:13] (4km)22分08秒[4:47] (5km)27分26秒[5:17] (6km)32分09秒[4:43]

府中市郷土の森博物館の曼殊沙華

ひと昔まえの府中では、多摩川近くに水田が広がり、土手や用水路の傍らに曼殊沙華の花がたくさん咲いていた。

府中市郷土の森博物館では、そうした昔なつかしい風景を再現しようと、近くの農家から球根を譲り受け、10年以上かけて地道に博物館スタッフが植え続け、現在では40万株になった。

曼珠沙華の開花状況(2024.10.1)

40万株の曼珠沙華(ヒガンバナともいう)が園内を彩る懐かしい秋の風景を楽しむため、9月14日~10月6日の間、前年に続いて2回目の「曼殊沙華まつり」が開催されている。

今年は、残暑の影響で、例年より開花が遅れて、9月末頃にようやく園内全体でヒガンバナが見頃になった。

10月1日、曼殊沙華を観賞しに訪れた。

館内南側にある広大な梅林の下は、曼殊沙華の赤色で染まっている。

園内中央の田んぼの畔には、曼殊沙華が咲いている。

田んぼの畔や梅園の南側には、交配種の白花が咲いている。

今年は、10月6日頃まで見頃が続き、曼珠沙華まつり終了後も一週間くらいは観賞できる予想となっている。

曼殊沙華まつりイベント

曼殊沙華まつりの期間中は、園内で、曼殊沙華の俳句募集、飴細工・べっこう飴、猿まわし、マユで作る曼殊沙華の造花、曼殊沙華のスタンプやトートバックのデザインなどのイベントが行われている。

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