景色

ウォーキング・赤穂義士引き揚げ路

赤穂義士討ち入り後の引き揚げ路を歩く(その1:吉良邸跡~浅野家上屋敷跡)

元禄14年(1702)12月14日、本所にある吉良邸に討ち入り仇討ちを果たした赤穂義士四十七士は、浅野内匠頭の墓前に報告するため泉岳寺に引き揚げた。2025年12月13日、赤穂義士の討ち入り後の引き揚げ路を歩いた。その前半は、吉良邸跡から隅田川を渡って、築地本願寺前までの5.6km。
景色-東京23区

元禄市・吉良祭 へ行った(墨田区)

赤穂浪士四十七士討入りした吉良邸跡がある墨田区の本所松坂町公園周辺にて、毎年12月第二土日に元禄市が開催されて多くの露店が立ち並んでにぎわう。元禄市とともに、吉良祭、義士祭が開催されて、吉良家臣20士と赤穂義士47士の両家の供養が行われる。
ウォーキング・東京都蔵元めぐり・東村山市

東京都蔵元めぐり(その5:東村山市)

東京都東村山市にある豊島屋酒造株式会社は、江戸時代の慶長元年(1596年)に神田鎌倉河岸で創業し大いに繁盛し、1935年から現在地で上品で味わい豊かな地酒を醸造している。代表銘柄「金婚」は鑑評会で受賞を重ね、「金婚正宗」は全国唯一明治神宮の御神酒として奉納されている。
景色・府中市

東京都蔵元めぐり(その4:府中市)

東京都府中市にある合名会社野口酒造店は、1860年に、大國魂神社から御神酒造りを依頼されたことから創業し、その國府鶴という銘柄を造り続けており、都市化の中でその製造を委託していたが、蔵元としての使命感から、2024年、約40年ぶりに、伝統と革新が融合した自醸酒として地元府中市での酒造りを復活した。
ウォーキング・東京都蔵元めぐり・福生

東京都蔵元めぐり(その3:福生市)

東京都多摩西部、多摩川東岸の福生市に、江戸時代創業の老舗蔵元の石川酒造と田村酒造場があり、ともに伝統技術で銘酒の醸造を続けながら、新たな発展を遂げている。
景色・調布市

都立神代植物公園の紅葉

2025年12月4日、都立神代植物公園を訪れると、メタセコイアとラクウショウ、イロハモミジ、オオモミジなどが鮮やかに紅葉の見頃を迎えていた。
ウォーキング・小金井市

都立武蔵野公園と都立野川公園の紅葉

2025年12月4日、野川沿いに小金井市内から三鷹市内へとウォーキングで、都立武蔵野公園と都立野川公園を訪れると、モミジのトンネルとモミジの林が赤く輝いて素晴らしかった。
ウォーキング・国分寺市

都立武蔵国分寺公園・都立殿ヶ谷戸庭園の紅葉

2025年12月4日、東京都国分寺市内の都立武蔵国分寺公園と都立殿ヶ谷戸庭園を訪れると、イロハモミジが真っ赤に紅葉して日差しを浴びて見頃の終盤になっていた。
景色・八王子市

八王子市内の大イチョウの黄葉

八王子市の「市の木」はイチョウで、市の天然記念物に指定されている甲州街道イチョウ並木、大塚神明社のイチョウ、平町大蔵院のイチョウをはじめ、市内各地にイチョウの巨木があり、12月初めには黄葉のピークから落葉が進んでいる。
ウォーキング・八王子市内甲州街道いちょう並木の黄葉

甲州街道いちょう並木の黄葉(八王子市内:2025.12.2)

2025年12月2日、八王子市内の甲州街道に3.9km続くいちょう並木は黄葉の最終版を迎えていて、落葉が積もってきたが、沿道の市民ボランティアが落葉集めをしてくれている。
PAGE TOP