第33回坂東市将門ハーフマラソン大会を走った(その3:15km~ゴール)

坂東市将門ハーフマラソン大会

2024年11月3日(日)晴れ,13℃~22℃

低気圧と前線が太平洋沖に離れて、日本付近は高気圧に覆われて秋晴れになった。

◎富士山の初冠雪は、今朝も見えず、130年ぶりの最遅い記録更新中。

第33回坂東市将門ハーフマラソン:15km~20km

2023年11月12日の坂東市将門ハーフマラソンは、15kmを70分05秒で通過して、集落から離れて上り坂になって16.5km付近まで続いた。小雨で路面は濡れており、気温は10℃前後。16kmまでのラップは5分を超えた。(16km)75分07秒[5:02]

15.5km付近で集落内の道に入り、寒さと疲れでぐったりしたが、何とかキロ4分40秒ペースを維持した。(17km)79分44秒[4:37] (18km)84分25秒[4:40]

ゴルフ場横の道路に戻って、残り3kmの標示があった。

19km付近で岩井の市街地に戻ってきた。商店街の真ん中付近で20km地点となり、ここで左折してゴールの陸上競技場に向かった。(19km)89分08秒[4:43] (20km)93分48秒[4:39]

20km~ゴール

20km付近から緩い下り坂で最後の1kmをペースアップした。(21km)98分13秒[4:25] 

陸上競技場に入って、ラストスパートしてなんとか100分を切った。(G)98分45秒

ゴール後:陸上競技場

この大会の魅力は、参加賞のTシャツで、事前に送付されていた。

そして、ゴール会場の陸上競技場では、地元の方々のおもてなしが素晴らしかった。

岩井ロータリークラブ・坂東市学校給食センターによる暖かいとん汁をいただいた。

地元のJA岩井・岩井農協園芸部による特産レタスをいただいた。

この後、陸上競技場から岩井商店街へ歩いて、武者行列や弓道、相馬の騎馬武者などが登場する「将門まつり」を観覧した。

タイムは良くなかったが、レース環境はすごく良かったので、2024年も出場することにした。

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