浅草サンバカーニバル2025 へ行った

景色-東京23区

2025年9月3日(水)25℃~37.5℃

秋雨前線が南下して、雨の中心が東北から北陸に移り、西日本の日本海側にも雨が広がった。関東から近畿は引き続き高気圧圏内で、猛暑が続いた。午後は、北関東で大気不安定になって記録的大雨になった。八王子でも午前は晴れて猛暑日になったが、午後は雲が広がってきた。

◎ 転倒負傷後のラン休7日目

「浅草サンバカーニバル パレードコンテスト」は、1981年8月29日に第1回目がスタートし、今では、約50万人もの観客が訪れる浅草の夏の風物詩として定着。

2025年は第40回目のアニバーサリーイヤーで、8月30日(土)に開催され、パレードコンテストには、S2サンバ・リーグ6チーム、S1サンバ・リーグ7チームの約5,000人が参加した。来場者数は約47万人になった。

スタート地点

12時45分、パレードのスタート地点の馬車道通り二天門前交差点に着いた。これまではフィニッシュ地点から雷門前付近で見てきたが、今回は出発地点から浅草駅交差点へ歩いた。

12時58分、パレードが始まった。最初は、コミュニケーションリーグの4チーム。

先頭は、防犯・交通安全パレード。

続いて、日本ブラジル外交関係樹立130周年のパレードで、外務省とブラジル大使館などの関係者が行進した。

地元の田原小学校のサンバ・フラッグ隊が出演した。夏休みの猛練習で堂々のパレード。

浅草小サンバ隊は40回目の出場。大人数で楽器・ダンスの楽しいパレード。炎天下の熱中症対策で、噴霧器を背負って、子供たちにミストをかけていた。

13時30分、サンバパレードが始まった。

「G.R.E.S.フェスタンサ」がスタートした。日影側は観客もスタッフも多くいて、写真を撮るのは難しい。

13時39分、G.R.E.S.Estrangeiros(エストランジェイロス)がスタートした。

残念ながら、帰る時間が迫ってきたので、馬車道通りを下って、地下鉄浅草駅に向かった。

道路内に設けられた観覧スペースはかなり混雑していた。






従来はコース上に座っていただいて観覧する事が出来ましたが、 現在、浅草を訪れる方々が非常に多く、 歩道が歩けず通路が埋まってしまい事故に繋がる事を考慮しまして、コース内に柵をめぐらし、 その内側に立って観覧していただく事になり

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