浮間－荒川堤防－浅草１５ｋｍウォーク＆ラン(その２：荒川堤防)

2023年4月10日(月),晴れ,3℃～21℃

移動性の高気圧に覆われて、全国的に晴れた。朝は内陸部を中心に冷え込んで、八王子でも3℃まで下がったが、日中は日差しが暖かくなって20℃を超えた。

◎夜５ｋｍランニング

21時スタート,11℃,南風3m/s 。スタートが遅くなって5km走。ペース上がらず息切れした。(1km)5分27 (2km)10分21秒[4:54] (3km)14分58秒[4:37] (4km)19分34秒[4:36] (5km)24分20秒[4:46]

浮間－荒川堤防－浅草１５ｋｍウォーク＆ラン（その２：荒川堤防）

4月9日、浮間ヶ原桜草圃場から北東へ行って、荒川堤防の上に出た。眼下の荒川河川敷には、赤羽ゴルフ倶楽部のコースがあり、堤防脇の道路では、マラソン大会が行われていた。(浮間船渡駅から0.8km荒川堤防20分)

JR京浜東北線、東北本線の鉄橋をくぐって東側へ行くと、北区立荒川赤羽緑地があり、河川敷には野球場、堤防側面には赤と白の花、堤防上には桜並木がある。桜の花は散っていたが、遅咲きの八重桜は咲いていた。(3.2km新荒川大橋52分)

堤防側面の花壇にはピンクに白の花で「ＫＩＴＡＣＩＴＹ」の文字。

新荒川大橋を通過すると、岩淵水門がある。荒川から隅田川に分流する所で、20世紀初頭に作られた旧岩淵水門（赤水門）と現在の岩淵水門（青水門）がある。(4.2km岩淵水門74分)

青水門を渡って荒川と隅田川の間の堤防を下流へ向かった。足立区に入って、鹿浜橋を通過すると、富士見の広場がある。荒川堤防から富士山を望むことができるという。(7.7km五色桜大橋105分)

かつて荒川堤は日本有数の桜の名所として親しまれてきたが、新田地区では「荒川の五色桜」の景観を取り戻すための植栽（カンザン、ウコン、ソメイヨシノ、フゲンゾウ、ギョイコウ）が進められている。

扇大橋南詰に日暮里・舎人ライナーの足立小台駅がある。この駅前を通って、南下して、隅田川を渡って、荒川区に入った。(9.3km扇大橋南詰120分)