JRA馬事公苑で 第50回愛馬の日 へ行った

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2025年9月24日(水)晴れ,16℃~27℃

東日本と北日本は秋晴れで過ごしやすい天気になったが、九州から四国の太平洋側では雨雲が広がった。

八王子でも朝は冷え込んで、湿度も低く、さわやかな秋晴れになった。

◎ 夜7kmランニング

20時50分、22℃、ランに好条件。出だしは苦しかったが、2.2km~5.2kmの3kmを富士森公園競技場のトラックで走った。(1km)6分18秒 (2km)12分30秒[6:17] (2.2km)14分11秒[1:40] (3.2km)19分04秒[4:52] (4.2km)23分37秒[4:23] (5.2km)27分55秒[4:16] (6.2km)34分06秒[6:11] (7.2km)39分19秒[5:11]

「愛馬の日」 とは

JRA(日本中央競馬会)は、1968年から毎年秋分の日を「愛馬の日」と定め、世田谷区にあるJRA馬事公苑で市民が馬と触れ合う様々なイベントを開催している。

全国から様々な伝統馬事芸能を迎えて華麗で迫力のある演技の披露や、すぐそばで馬の愛らしさを感じられるイベントが多数用意され、グルメや馬関連雑貨の出店なども多く、家族連れを中心に約2万5千人の来場者がある。

第50回愛馬の日(2025.9.23)

13時45分、馬事公苑に入場して、メインアリーナに向かった。すでにアリーナ周りのスタンドは満席だったが、一番後ろのスペースを見つけて、14時からの「第50回愛馬の日アニバーサリーパレード」の開始を待った。

14時前、パレードに参加する馬が整列した。誰かを待っている様子。

14時、場内アナウンスで、「敬宮内親王殿下」がご臨席と伝えられた。愛子さまが本イベントを視察されるのは初めてで、観覧者から大きな拍手で迎えられた。

アニバーサリーパレード

パレードには、福島県の伝統行事「相馬野馬追」、警視庁、宮内庁、JRAなど各地から集まった馬たちが登場して、馬場内を廻った。

2024年パリ五輪の総合馬術で銅メダルを獲得したJRA馬事公苑所属の戸本選手がパレードした。

伝統馬事芸能:母衣引(ほろひき)

14時20分から、メインアリーナで、宮内庁による母衣引が披露された。これは、奈良時代からの宮中行事で、2頭の馬が徐々にスピードを上げて、騎手の背中に背負った長さ10mほどの布「母衣」をたなびかせて走り、その美しさを披露する馬術。今は宮内庁主馬班が継承している。

春の色と秋の色の母衣が交差する時が最大の見所だが、この時は人馬にとって最も危険となる。

メインプロムナード

馬事公苑の正門から続くメインプロムナードには、馬具・馬雑貨販売、キッチンカー、情報提供ブースなどが並んで多くの人達でにぎわっていた。騎乗訓練器具の体験にも行列ができていた。

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