第61回相模原市農業まつり へ行った(2025年)

景色・相模原市

2025年11月12日(水)晴れ,2℃~14℃

冬型の気圧配置が緩んで、北海道から北陸の日本海側の天気は回復してきた。東北南部から九州北部は晴れた。八王子でも青空が広がって、朝は冷え込んだ。

◎ 昼間のロングウォークで疲れて、ランなし

相模原市農業まつり とは

相模原市農業まつりは、「魅力と潤いのある都市農業を目指して」をテーマとし、市民が農家や相模原市の農業の役割に対する理解と親しみを深めることを目的に、同実行委員会の主催する歴史あるイベント

第61回相模原市農業まつり集中行事「知って、触れて、誇れる!相模原の農産物」

2025年11月9日(日)、相模原市淵野辺公園中央広場で、第61回相模原市農業まつりが開催された。

11時半、農業まつり会場に着いたが、この日は朝から雨が降ったりやんだりで、地面が土なので足元が不安定だったが、朝から多くの来場者が集まった。

◎ 農畜産物直売

相模原市内の農産物、加工品のPR販売、新鮮な地場野菜の直売

花卉植木連絡協議会により色とりどりの花や植木が販売されていた。

◎ 農畜産物共進会

会場中央では、農畜産物共進会に出品された鶏卵、柿、キウイフルーツの部が展示されていた。

このうち、鶏卵生産の養鶏場は市内全域にあり、特に南区麻溝地域には養鶏場が道沿いに並ぶたまご街道があるなど、県内有数の鶏卵生産量がある。

◎ 銀河連邦共和国と交流都市コーナー

銀河連邦は、1987年に宇宙開発の最先端技術を研究している宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設が縁で五つの市町(神奈川県相模原市,秋田県能代市,岩手県大船渡市,長野県佐久市,鹿児島県肝付町)が結成し、その後、北海道大樹町と宮城県角田市が加盟した。今回は加盟国の特産物販売が行われ、特に、佐久市のリンゴ販売は大人気で早朝から購入券が配布された。

◎ 体験コーナー

体験コーナーでは、大型トラックの荷台に本物の大きな乳牛がいて、搾乳体験ができる。実際の搾乳の前には、ロボットで練習してから本番に臨む。

◎ ふれあいコーナーには、子牛に触れることができる。

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