八王子-拝島往復夜14kmウォーキング

ウォーキング八王子-拝島

2025年9月15日(月)曇,25℃~29.5℃

日本列島は高気圧にはさまれて前線の活動は弱まったが、前線に近い西日本、東日本は雲が多めで、太平洋側は暖かい空気に覆われた。八王子でも、曇り空が続いたが、蒸し暑かった。

八王子-拝島(往路)

2025年9月14日(日)午前3時20分、拝島日吉神社の榊祭りの宮入りを見るため、ウォーキングスタートした。1年前と同じコースだが、前年より1時15分スタートが遅れた。

日吉神社前の旧青梅街道の道路封鎖は4時半に解除されるので、その前に7kmの距離を70分以内で行かなくてはならない。1キロ10分は速歩でも難しいので、ウォーク&ランで進むことにした。足元は暗いので、転倒しないように気をつけないといけない。

浅川の大和田橋を渡って、大和田4丁目交差点から国道16号バイパス沿いに北上した。(1.6km大和田4丁目)14分

中央自動車道八王子第一ICの下に来ると、9月14日に都心では世界陸上マラソンンで交通規制があると掲示されていた。ここまでキロ10分ペースでギリギリ(3.1km中央高速下)31分

左入橋交差点で、国道16号に合流して、加住丘陵の峠を越えて、八王子市から昭島市に入った。

ここまでスローランの時間を長くしたので、拝島橋南では目的地に間に合いそうな感じ。(5.7km拝島橋南)52分

旧青梅街道入口の拝島町交差点に4時22分に着いた。ここで、車両通行止めが行われていた。

日吉神社の少し少し進むと、太鼓の大きな音が聞こえてきた。

4時24分、日吉神社前に着くと、日吉神社の大鳥居前で先ぶれ太鼓が勢いよく打ち鳴らされていた。太鼓の後ろに、榊神輿がいた。この後、約1時間、榊神輿の宮入を見守った。(7.1km日吉神社前)63分

拝島-八王子(復路)

拝島日吉神社の榊祭りを見た後、5時35分、八王子に帰ることにした。曇りで気温25℃位、少し雨がパラついたが、まもなくやんだ。(7km日吉神社発)133分

国道16号が多摩川を渡る拝島橋から下流の立川市方面を見ると、雲の合間に朝焼けが見えた。(8.4km拝島橋南)153分

橋を渡って、八王子市に入り、左入橋交差点で右折して国道を離れ、道の駅八王子滝山の前で、南へ向かって坂を上り、ひよどり山トンネルをめざした。(9.8km道の駅前)182分

6時24分頃、道の駅南側の上り坂を歩いていると、後方から来たランナー集団が走り去っていった。この西側にある創価大学陸上部の選手達のようだ。創価大学駅伝部は今年1月の箱根駅伝総合7位、6年連続シード権獲得の強豪校。選手たちは、3グループに分かれて早朝練習をしているようだ。

ひよどり山トンネルを通って、浅川大橋を渡って、八王子駅へ向かった。やはり雲が多くどんよりした天気。(12.7km浅川大橋)210分

JR八王子駅に着いた時は、午前7時を過ぎていた。日吉神社から1時間32分かかった。(13.7km八王子駅)310分

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました