
2025年9月18日(木)晴れ/曇,24℃~36℃
秋雨前線が日本列島を南下して、午前を中心に九州から東北の日本海側では広く雨が降った。太平洋側では午前は晴れて猛暑が続いたが、午後は雨雲が広がって大気不安定になり、北関東では雷雨になった。八王子でも20時頃から雨が降った。
◎ 夜9kmランニング
19時10分、25℃、北風5m/sで涼しくなった。ランスタートして、3kmから5.8kmを富士森公園で走った。8kmから雨が降ってきた。(1km)6分18秒 (2km)12分40秒[6:22] (3km)18分29秒[5:48] (4km)23分41秒[5:08] (5.8km)32分48秒[9:07] (8km)45分10秒[12:22] (9km)50分03秒[4:53]
正一位岩走神社 とは
東京都あきる野市伊奈にある正一位岩走神社は、創立は不詳であるが、仁平2(1152)年7月,信濃国伊那郡の住民12名が当地に来て一村を開き、本国に鎮座する戸隠大明神の分身を勧請したという。寛政6(1794)年に正一位の神階を許され、正一位岩走神社と改称している。御祭神は稚日女尊・手力男命・棚機姫命が祀られている。

正一位岩走神社例大祭:伊奈のお祭り
2025年9月13日(土)・14日(日)、正一位岩走神社例大祭(伊奈のお祭り)が開催された。「あきる野三大まつり」の一。
14日の神輿渡御は、昼に神社を出発して、五日市街道(山田〜伊奈坂上の約900m)を往復する。
14日JR五日市線武蔵増戸駅から徒歩15分、17時20分に、五日市街道の伊奈坂上付近に着くと、神輿渡御ご一行が待機していた。

この付近の歩道には露店がたくさん並んでおり、多くの観客でにぎわっていた。

新秋川橋東の旧五日市街道入口には、4台の囃子車が並んでにぎやかなお囃子の共演が行われていた。

秋川沿いに北へ170mほど旧五日市街道を進むと、正一位岩走神社がある。
神社境内では、宮本祭典委員会のお囃子が行われていた。
神社鳥居前で、宮入の御一行がやってくるのを待っていると、17時35分、先ほどの4台の囃子車がやってきて、鳥居前にそろって、お囃子が始まった。
17時48分、子ども神輿がやってきた。
17時52分、町内神輿が次々とやってきた。

町内神輿は、鳥居前のお囃子でもまれた後、宮入していった。

18:08分、獅子頭の後に、太鼓車と神社神輿がやってきた。

18時10分、暗闇の中、たくさんの観衆が見守る中、神社神輿が宮入した。

18時16分、最後に、山車が2台やってきて、鳥居の前で挨拶をして引き返していった。

神社の境内にはたくさんの神輿が並んでいて、神殿では儀式が行われていた。
伝統ある正一位岩走神社例大祭は、地域の活気があふれる行事。

コメント