
2025年8月10日(日)雨/曇,24℃~27℃
九州付近にあった前線が北上して全国的に雨雲に覆われて、特に九州北部や中国、四国で非常に激しい雨が降った。東京でも雨が降ったりやんだりの天気で、最高気温は久しぶりに30℃を下回った。
八王子では、20時頃から激しい雨になった。
福生七夕まつり とは
1951年、福生駅西口の駅前通りで「ふっさ七夕まつり」がはじまってから、毎年8月に開催され、3日間で約40万人が訪れる福生の夏の風物詩となっている。
会場には商店街や地域の方々が創作した竹飾り、七夕飾りが設置されて、地元の方々の露店、山車の競演、民謡流し、ステージショーなどが盛りだくさんのイベントが行われる。
2025年の第75回福生七夕まつりは、8月8日(金)~10日(日)に開催された。今回は、初日に会場を訪れた。
みこし・山車パレード
8日、八王子駅から歩いて、17時24分、福生市役所前に着いた。市役所向かいの武陽ガス本社前には毎年力作が展示される。

17時26分、市役所前交差点に、福生市内の3台の山車が集まって、お囃子の競演が始まった。

さらに、地元酒蔵所の酒樽お神輿がやってきた。

さらに、町会お神輿も続いて、一層にぎやかになった。

18時前、福生市役所前に、山車とお神輿が勢ぞろいして、にぎやかなパレードが終わった。

地酒・グルメ
市役所前から福生駅前に向かう途中、先ほど神輿に担がれていた福生銘酒「嘉泉」と「多満自慢」の酒まつり会場は大賑わいになっていた。

18時をすぎて、銀座通りは人出でいっぱい。

七夕飾り
民謡パレードが来る前に、七夕飾りの中を通って、駅前に向かった。


民謡パレード
18時、JR福生駅西口から民謡パレードが始まった。パレードは、駅前通りから栄通りを通って、市役所前を通ってトヨタ店前まで行われる。駅前付近で観覧した。
七夕織姫グランプリとTAKKEを先頭に、民謡パレードが始まった。

参加団体は、福生地域の様々な団体で、18時から20時半まで行われた。



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