清瀬ひまわりフェスティバル へ行った(2025年)

景色・清瀬市

2025年8月5日(火)晴れ,27℃~40.3℃

低気圧と前線が北海道、東北を通過して北海道や東北の日本海側、北陸では雨が降ったが、前線の南側の関東内陸では太平洋高気圧・チベット高気圧にフェーン現象も加わって、伊勢崎で41.8℃と国内最高気温を更新し、関東14地点で40℃以上になり、青梅40.4℃、八王子40.3℃、府中40.0℃だった。

◎夜8時で32℃、ラン中止。

清瀬ひまわりフェスティバル とは

清瀬市は、都市近郊に位置しながら緑と農地が多く残る自然環境に恵まれた街。

夏には約2.4haの広大な農地に約10万本のひまわりが出現。農地所有者のご厚意と協賛者、地域住民、市役所、団体などのご協力により、ひまわり畑が一般開放される。期間中、現地には、見晴らし台、休憩所、飲食・物販ブースなどが設けられる。

第15回清瀬ひまわりフェスティバル

2025年の第15回清瀬ひまわりフェスティバルは、7月26日(土)~8月3日(日)の間、開催された。2024年の開催期間(8/6-13)より10日間前倒し。

最終日の8月3日に訪問した。

10時18分、JR武蔵野線新秋津駅をスタートして、志木街道を東へ約5km歩いて、11時13分に、下清戸バス停に着いた。ここに、西武池袋線清瀬駅からの無料シャトルバスのバス停がある。

バス停から2分ほどで、ひまわり園北側の受付テントに着いた。「土日」の入場は事前予約が必要なので、前日、ネット登録した画面を受付に提示して入場した。

ひまわりの花は、高さ2m位でほとんどすべて満開になっていて、まさに見頃。あと1週間は見頃が続きそうだった。

ひまわりの花には、たくさんのミツバチがあつまっていた。

花はすべて南東を向いて咲いている。西側から見ると、背面しか見えない。

園地南側の見晴らし台から眺めは壮観。最終日ということもあり、多くの来場者がいた。

大型トラクター3台が展示されていた。

見晴らし台の南側には、休憩所、ひまわり切花販売、観光協会、地元農産物販売、飲食・物販ブースなどににぎわっていた。

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