第31回しながわ宿場まつり へ行った(2024年)

景色-東京23区

2024年10月5日(土)雨,20℃~23℃

秋雨前線が本州の南海上に停滞して、関東甲信は雨が降り、東海から西の太平洋側でも雲りになった。

東京では一日中雨で肌寒かった。

しながわ宿場まつり とは

江戸時代、東海道五十三次の日本橋から数えて一番目の宿場町「品川宿」は東海道往来の宿として、江戸庶民の手軽に行ける観光地として栄えた。
第31回しながわ宿場まつりは、2024年9月28日・29日に開催された。

北品川本通り商店会

29日11時すぎに、旧東海道の北品川駅前に着くと、「交通安全パレード」の準備が行われていた。京急ミニ電車も運行していた。

交通安全パレード

13時、旧東海道の北品川駅前から、交通安全パレードがスタートした。先頭には、品川警察署一日署長の潮紗理奈さん(元日向坂46)が手を振っていた。

江戸時代衣装の人達が続いてきた。この日は、曇りで時折雨もパラついたが、パレードが終わる13時頃までは本降りにならなくてよかった。

北品川商店街

通り沿いには、多くの露店が並んでいた。

品川宿交流館前では、品川宿ゆかりの地域交流うまいもの市で、鹿児島県南さつま市、長野県飯田市、高知県の物産が売られていた。

青物横丁商店街

野菜の詰め合わせ販売(1袋100円でカレー具材)に100人位の長い行列ができていた。

青物横丁駅近くの品川寺境内では、13時から火渡り荒行の儀式が始まった。

13時35分まで現地にいたが、帰りの時間がきて、火渡りは見ないで、青物横丁駅に向かった。

電車に乗ると、雨が本降りになった。

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