2024年7月30日(火)晴れ/雨,25℃~38℃
前線が東北付近を南下して、北海道から東北、北陸は雨になった。関東から西では猛烈な暑さが続いた。東京では午後、西から雨雲が入ってきて多摩地方を中心に本降りになったが、3時間位でやんで蒸し暑さが戻った。
◎夜6kmランニング
21時06分、雨上がりで25℃だが、蒸し暑かった。出だしから苦しかったが、6km完走した。(1km)6分01秒 (2km)11分44秒[5:42] (3km)17分06秒[5:21] (4km)21分47秒[4:41] (5km)26分45秒[4:57] (6km)31分14秒[4:29]
羽田神社とは
羽田総鎮守・羽田神社は、産業道路を大田区から川崎方向へ多摩川を渡る大師橋のたもとに鎮座している。
羽田神社の創建は約800年前の鎌倉時代で、御祭神は須佐之男命と稲田姫命。病気平癒、縁結び、勝負事などの御神徳で知られている。
特に,羽田の氏神様として氏子区域は羽田全域から現羽田空港まで含んでいるため、昔から羽田神社は航空安全祈祷に特化した神社となっている。
羽田神社夏季例大祭(羽田まつり)
羽田神社では、7月最後の土日に夏季例大祭(羽田まつり)が行われる。
羽田まつりは、神輿の担ぎ手だけで3千人、見物客は3万人を超えるという大変にぎやかなお祭り。
本社神輿全町渡御
2024年7月28日(日)12時、大師橋近くのヨコタ通りへ行くと、各町内の高張提灯を先頭に、羽田神社本社神輿渡御の御一行がやってきた。
最後に、宮神輿がやってきて、所々で通称「ヨコタ」という担ぎ方(神輿を左右九十度にたおし、大きくローリングしながら進むもので、右の人がはね上がると左の人がしゃがむ、これを交互にこれを交互に繰り返す、勇壮、独特な担ぎ方)を披露して進んだ。
午前8時に宮出しした本社神輿ご一行は、4時間で全町を渡御して12時20分、宮入りした。
町内神輿連合渡御(神輿パレード)
本社神輿宮入り後の15時、羽田空港に続く弁天橋の穴守稲荷神社旧一の大鳥居前に氏子区域14町内神輿全14基が集合し、弁天橋を渡って産業道路へ向かう「町内神輿連合渡御」が行われた。
2017年7月30日15時半頃、首都高横羽線のガード下に着くと、神輿パレードの沿道には大勢の観客がいた。
町内神輿が順番にやって来て、神輿を担ぐ人たちは東京音頭を歌ってから、ヨコタでの神輿の練り歩きを行った。間近でヨコタを見ると、さすがに迫力がある。多くの人達が撮影していた。
ここに着く前に、デジカメを落して壊してしまった。大変残念だった。
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