第43回横浜開港祭へ行った

2024年6月1日(土)晴れ,17℃～27℃

本州付近は高気圧に覆われて全国的に晴れて初夏の陽気になった。八王子でも朝には富士山が見えたが、積雪は少なくなっていた。日中は日差しが強かった。

横浜開港祭とは

横浜開港祭は、港に感謝し、市民と共に横浜の開港記念日である6月2日を祝い、賑わいのある様々な催しを実施し、まちづくりと観光の活性化を図るために開催される『市民祭』

2024年は6月1日(土)と2日(日)に、臨港パーク及びみなとみらい21地区、新港地区等において開催

6月1日10時40分、メイン会場の臨港パークに着いた。

臨港パークのメインステージでは、開会式の後、11時から、官公庁音楽隊のライブステージが行われた。トップは、神奈川県警察音楽隊だった。観客席は区切られていた。

マリンイベントでは、スーパーキッズ操船体験が行われていた。

パシフィコ横浜前の広場には、子供縁日、グルメ王選手権などのブースが置かれて、中央にはBONODORIのヤグラが据えられていた。夕方が本番か。

日本丸が係留・展示されている日本丸メモリアルパークでは、ステージでライブパフォーマンスが行われていた。

横浜海上防災基地の岸壁に、海上保安庁の巡視船「いず」と消防船「ひりゅう」がいた。２日の官公庁艇パレードに登場するのか？

開港祭のラストを飾るドローンショーは、２日20時から行われる。ぜひ見たいが、混雑がすごいだろう。