第67回文京梅まつり(湯島天神梅まつり)へ行った

景色-東京23区

2024年3月6日(水)雨/曇,1℃~8℃

前線を伴った南岸低気圧が発達しながら三陸沖を北上し、西日本から東北は曇りや雨で、山沿いや日本海側では雪も降った。東京でも朝から雨で寒かったが、午後はしだいに晴れてきた。

◎夜7kmランニング

19時35分,北風3m/s,6℃。風が肌寒かった。後半ペースアップしてラスト1kmは久しぶりに4分20秒切った。(1km)5分57秒 (2km)11分33秒[5:35] (3km)16分36秒[5:02] (4km)21分10秒[4:40] (5km)26分09秒[4:56] (6km)30分40秒[4:31] (7km)34分59秒[4:19]

湯島天満宮の梅園

湯島天満宮(湯島天神)梅園には約300本の梅の木があり、8割が白梅。樹齢は約70年~80年の木が中心。例年の見頃時期は2月中旬~3月上旬。

2024年3月3日、湯島天満宮へ訪れた。

すでに花はかなり散っていて、見頃は過ぎていたようだ。

梅の木は植栽後60年以上を経過し老化のため樹勢に衰えが見られるので、再生活動が行われている。

文京梅まつり(湯島天神梅まつり)

湯島天満宮は、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれてきた。
1958年から湯島天満宮内で「文京梅まつり」が開催され、期間中延べ40万人の賑わいで初春の東京年中行事となっている。

2024年(第67回)は2月8日~3月8日に開催されている。

この日は、梅庭で野点が行われていた。

湯島名物の合格甘酒や地元商店の名物などが販売されていた。

ステージでの奉納演芸はこの後行われるが、先を急いだ。

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