2023年2月18日(土),晴れ,-1.6℃~15℃
高気圧が本州の東海上へ離れ西から前線が延びて、南から暖かく湿った空気が流入してきたため、九州から西日本にかけて雨雲が広がってきた。
東京では晴れて気温は15℃まで上がって春の陽気が感じられた。
北九州マラソン2019を走った(中間点~30km)
中間点~25km
20km通過後は、関門海峡の海岸沿いに北東へ向かった。起伏がないのは良いが、海からの北西風が向かい風になるのが心配だ。
20km通過直後、西日本総合展示場前を通過してスポーツドリンク補給し、21kmすぎの中間点を通過して海沿いの広い道路を東へ向かった。
22.8kmのフードステーションで地元の栗饅頭を食べた。 (21km)96分23秒[4:37] (22km)100分51秒[4:28] (23km)105分30秒[4:39]
鹿児島本線門司駅前でちょうど25kmになった。25km通過は114分32秒で、20~25kmもキロ4分35秒ペースを維持した。 (24km)109分59秒[4:29] (25km)114分32秒[4:32]【20~25km】22分55秒(キロ4分35秒)
25km~30km
25kmすぎの門司駅前のエイドステーションで給水した。さらにこの付近には、たくさんの人が集まって声援を送っていた。近づくと、ゲストの増田明美さんが元気に声掛けをしていたので、カメラを向けると手を振ってくれた。さすがの神対応に感心した。
27km地点のフードステーションでは、ようかんを食べた。ノドが渇いたので、豚汁で潤した。これでエナジージェルは完全に不要になった。
(26km)119分15秒[4:43] (27km)123分52秒[4:36]
28kmすぎでは、救急車が出ていくのを待った。
反対車線には折り返したランナーがやってきた。鹿児島本線終着駅の門司港駅にさしかかると、30kmになった。25km~30kmは飲食が多かったせいか、23分30秒になった。(30km138分38秒)
30km~35km
30km通過後、JR門司港駅前にあるロータリーを周って、いったん折り返した。前方の小高い丘は関門海峡の山口県側か。関門大橋が見えた。
その後、再び門司港レトロの建物を周って関門海峡側に出て、再度の折返しをした。
関門大橋を眺める観光地だが、向かい風が一番強くなるところだった。反対側を1分ほど先行するランナーがすれ違って行ったが、風が強くてしんどそうだった。 反対車線の選手達と対面することになって、なんとか頑張ろうと勇気づけられた。 (31km)142分53秒[4:45] (32km)147分34秒[4:39]
32kmすぎからようやく門司港エリアを離れて、海岸沿いに小倉駅前のフィニッシュをめざすコースに入った。海からの風が強くなった。
このあたりの距離では、いつも突き指した右足中指が靴擦れしてマヒするところだが、今回の右足はそれほど悪化していなかった。しかし、左足の指先の方がマヒしてきた。テーピングがきつかったか?
・ 35km通過は160分17秒で、30~35kmでは給水ストップしなかったこともあってキロ4分43秒ペースをなんとか維持した。
(33km)152分14秒[4:40] (34km)156分59秒[4:46] (35km) 161分45秒[4:47] 【30~35km】23分37秒
35km~40km
35kmすぎで給水した。さすがに疲れて、膝の屈伸をして小休止したので、36kmまでのラップは5分を超えた。 (36km)167分01秒[5:16]
36kmからペースアップしたが、すぐに疲れて38km手前のフードステーションで給水した。ここには名物の焼肉があったが、さすがに食べられなかった。ビニールカップに入っていたのでゴールまでもっていけば良かったか。
(37km)171分41秒[4:40] (38km)176分36秒[4:55]
40km手前に給水所があったので、最後の給水をした。
この5kmで3回の給水をしたことになる。
40kmの通過タイムは186分22秒で、キロ5分ペース(ゴールタイム3時間30分)より13分も速かった。
自己ベスト更新が現実化してきたようだ。
(39km)181分25秒[4:49] (40km)186分22秒[4:57]【35~40km】24分37秒[キロ4分55秒]
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